2/6「初めて京劇を観ました」
今、日光では、
「日光冬祭(ふゆさい)」というイベントの真っ最中。
日光市内各地で、
様々なイベントが展開されています。
鬼怒川・川治温泉では、
先日ご紹介した「第6回春節祭」(1/28〜1/29)の他に、
中国の伝統演劇「京劇」を
2月2日から今日6日まで無料上演していました。

鬼怒川・川治温泉観光協会の主催ということでもあり、
ちょうどよい機会なので、
昨日の15時からの上演を観てきました。
演目は、
「天女散花」と「長坂坡・漢津口(三国志)」の二つです。
なにぶんにも、
生まれて初めて観る「京劇」です。
ワクワクドキドキしながらの100分間でした。
最初の演目の「天女散花」は、
天女が一人登場して、
10分間ほど歌と踊りを披露してくれました。

なんとも優雅な歌と舞にうっとりしたところで、
メインの「長坂坡・漢津口」が始まります。
「三国志」が大好きな私です。
ストーリーは分かっていても、
劇団員の皆さんの熱演に、
手に汗を握って観ていました。
まず活躍するのは「趙雲」です。
主君「劉備」の世継ぎ「阿斗」を救出するシーンです。

「阿斗」を懐に抱いて、
曹操軍の将軍たちと大立ち回り。

最後に大活躍するのは「関羽」です。
水軍を引き連れて颯爽と登場!

水軍の水夫のうちの一人が、
16回連続でバク転を見せてくれたにはビックリしました。
「関羽」の活躍で、
曹操軍を撃退して、
めでたしめでたしの終演となりました。

初めて観た感想ですが、
「京劇」とは、
「歌舞伎」の立ち居振る舞いと、
セリフを歌うという「オペラ」の要素がミックスされた演劇に、
アクロバットも登場するエンターテイメントだということです。
一度観ただけで、
いっぺんに「京劇」のファンになった私です。
機会を見つけて、
ぜひまた観に行きたいと思っています。
「日光冬祭(ふゆさい)」というイベントの真っ最中。
日光市内各地で、
様々なイベントが展開されています。
鬼怒川・川治温泉では、
先日ご紹介した「第6回春節祭」(1/28〜1/29)の他に、
中国の伝統演劇「京劇」を
2月2日から今日6日まで無料上演していました。

鬼怒川・川治温泉観光協会の主催ということでもあり、
ちょうどよい機会なので、
昨日の15時からの上演を観てきました。
演目は、
「天女散花」と「長坂坡・漢津口(三国志)」の二つです。
なにぶんにも、
生まれて初めて観る「京劇」です。
ワクワクドキドキしながらの100分間でした。
最初の演目の「天女散花」は、
天女が一人登場して、
10分間ほど歌と踊りを披露してくれました。

なんとも優雅な歌と舞にうっとりしたところで、
メインの「長坂坡・漢津口」が始まります。
「三国志」が大好きな私です。
ストーリーは分かっていても、
劇団員の皆さんの熱演に、
手に汗を握って観ていました。
まず活躍するのは「趙雲」です。
主君「劉備」の世継ぎ「阿斗」を救出するシーンです。

「阿斗」を懐に抱いて、
曹操軍の将軍たちと大立ち回り。

最後に大活躍するのは「関羽」です。
水軍を引き連れて颯爽と登場!

水軍の水夫のうちの一人が、
16回連続でバク転を見せてくれたにはビックリしました。
「関羽」の活躍で、
曹操軍を撃退して、
めでたしめでたしの終演となりました。

初めて観た感想ですが、
「京劇」とは、
「歌舞伎」の立ち居振る舞いと、
セリフを歌うという「オペラ」の要素がミックスされた演劇に、
アクロバットも登場するエンターテイメントだということです。
一度観ただけで、
いっぺんに「京劇」のファンになった私です。
機会を見つけて、
ぜひまた観に行きたいと思っています。
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■コメント
小次川さん登場だぁヽ(^o^)丿
さいたまウォーカーたのしみにしてます(´▽`)
さいたまウォーカーたのしみにしてます(´▽`)