8/26「“江戸生活文化伝承館”その3」
おはようございます。
東京の自宅で、
秋の気配を感じる晴天の朝を迎えています。
さて、
今日のブログでは、
昨日に続いて、
「江戸生活文化伝承館」に出展して下さっているお店を、
もう一店ご紹介させていただこうと思います。
「線香花火」を出展して下さった「山縣商店」さんです。
ブースの向かい側の壁にかけられたパネルに、
「山縣商店」さんの紹介が書かれています。
《江戸にはじまる純国産の線香花火は、
火の美しい舞であった。
点火から落ちるまで、
牡丹、松葉、柳、散り菊と舞う。
何百年とつづいた線香花火の製造も
無念、外国産にやられ、
国産は製造停止。
山縣商店は3年かけて手作りで復活させた。
【山縣商店】大正3年(1914年)、蔵前で創業。》
ブースをご見学いただきました際に、
ご一読いただけましたら幸いです。
東京の自宅で、
秋の気配を感じる晴天の朝を迎えています。
さて、
今日のブログでは、
昨日に続いて、
「江戸生活文化伝承館」に出展して下さっているお店を、
もう一店ご紹介させていただこうと思います。
「線香花火」を出展して下さった「山縣商店」さんです。
ブースの向かい側の壁にかけられたパネルに、
「山縣商店」さんの紹介が書かれています。
《江戸にはじまる純国産の線香花火は、
火の美しい舞であった。
点火から落ちるまで、
牡丹、松葉、柳、散り菊と舞う。
何百年とつづいた線香花火の製造も
無念、外国産にやられ、
国産は製造停止。
山縣商店は3年かけて手作りで復活させた。
【山縣商店】大正3年(1914年)、蔵前で創業。》
ブースをご見学いただきました際に、
ご一読いただけましたら幸いです。
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