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5/13「“お江戸の豆知識”その6」
 今日と明日の都内での予定に備えて、
昨晩日光から車で移動して東京に来ています。

 そこで今日のブログでは、
昨日に続いて新たな「お江戸の豆知識」を、
2つご紹介させていただこうと思います。

 1つ目は、
「商家街」にある「こけし堂」の裏手の堀沿いで
掲示されている「割り勘(わりかん)」です。

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「江戸時代に活躍した絵師で戯作者(作家)の山東
京伝が友人達と食事や酒を飲むたびに勘定を人数
で割っていたところから始まった。
当時、山東京伝の名をとって割り勘を「京伝勘定」
とも呼んでいた。」とのことです。

 2つ目は、
「お狩場食事処」の西館前の堀沿いで掲示されている
一番手前が「おやつ」です。

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「八つ時(14時〜16時)に古くから職人が骨休みの一
服をする習慣があり、ここから午後の間食を「御八
つ」というようになり、間食のお菓子を「おやつ」
と呼ぶようになった。」とのことです。

 お越しの際に、
ご一読いただけましたら幸いです。

10:16, Friday, May 13, 2016 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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