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5/15「受け継がれた“匠の技”」
 今朝もテレビで報じていましたが、
「東京スカイツリー」の開業まで、
あと1週間に迫りました。

 昨日は、
石原都知事も出席されて、
開業前の記念式典が行われた
「東京スカイツリー」ですが、
その建設の過程で、
「東照宮」に伝わる「匠の技」が応用されていたとの記事が、
昨日の下野新聞の一面で紹介されていました。

 記事によると、
「東照宮」の「五重塔」で使われている
耐震効果の高い「心柱」構造は、
「東京スカイツリー」の制震システムにも
応用されているんだそうです。

 どんな構造かというと、
「心柱」は四層部分から鎖でつり下げられ、
最下部は礎石の穴の中で数センチほど
浮いている構造とのこと。

 「東照宮」では、
 これまで公開したことのないこの「心柱」を、
「東京スカイツリー」の開業日の22日から来年3月末まで、
公開するそうです。

 「心柱」とは、
意外なところで
「東照宮」と「東京スカイツリー」は、
関係があったんですね。

 「東武鉄道」さんのコマーシャル、
「日光、浅草、スカイツリー」のキャッチコピーが
頭をよぎります。

 「東京スカイツリー」を訪れた観光客の方々」が、
「東武鉄道」を利用されて、
「日光」にも数多く来て下さるとありがたいですね。

 

08:22, Tuesday, May 15, 2012 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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