2/27「流し雛行事初日の様子」
今日は、
前職の会社大新東(株)のOB会(私が会長を務めています)が、
東京で開催されます。
そのようなわけで、
日光には一泊しただけで、
昨夕東京に戻ってきました。
さて、
それでは、
昨日の「流し雛」の様子をご紹介させていただきますね。
始まったのは、
定刻の午後12時40分。
まずは「陰陽師」から、
「雛祭り」と「流し雛」の起源についての説明がありました。

「雛人形」を飾って「雛祭り」を祝うようになったのは、
江戸時代に入ってからのことで、
その「雛祭り」の起源になったのが「流し雛」なんだそうです。
「流し雛」は平安時代から行われるようになった神事で、
自分の体を人形(ひとがた)で撫でて穢れを移し、
それを川に流して厄を祓います。
さあ、
いよいよ始まります。
まずは、
形代(かたしろ)の人の形をした紙に、
姓名と年齢を書き込みます。

次に、
色とりどりの和紙で作った人形(ひとかた)を一つ取って、
自分の形代を差し込みます。

その人形で、
自分の体を撫でて心身の穢れを移し、
藁で作った桟俵(さんだわら)に載せます。

人形の載った桟俵をそっと川に流して行事は終わります。

ご参加いただいたのは30名様ぐらいだったでしょうか。
「雛祭り」とあって、
参加者は全員女性の方でした。
男性はもっぱら私のように写真班でしたね。
好天に恵まれた「流し雛」初日でした。
めでたし、めでたし。
前職の会社大新東(株)のOB会(私が会長を務めています)が、
東京で開催されます。
そのようなわけで、
日光には一泊しただけで、
昨夕東京に戻ってきました。
さて、
それでは、
昨日の「流し雛」の様子をご紹介させていただきますね。
始まったのは、
定刻の午後12時40分。
まずは「陰陽師」から、
「雛祭り」と「流し雛」の起源についての説明がありました。

「雛人形」を飾って「雛祭り」を祝うようになったのは、
江戸時代に入ってからのことで、
その「雛祭り」の起源になったのが「流し雛」なんだそうです。
「流し雛」は平安時代から行われるようになった神事で、
自分の体を人形(ひとがた)で撫でて穢れを移し、
それを川に流して厄を祓います。
さあ、
いよいよ始まります。
まずは、
形代(かたしろ)の人の形をした紙に、
姓名と年齢を書き込みます。

次に、
色とりどりの和紙で作った人形(ひとかた)を一つ取って、
自分の形代を差し込みます。

その人形で、
自分の体を撫でて心身の穢れを移し、
藁で作った桟俵(さんだわら)に載せます。

人形の載った桟俵をそっと川に流して行事は終わります。

ご参加いただいたのは30名様ぐらいだったでしょうか。
「雛祭り」とあって、
参加者は全員女性の方でした。
男性はもっぱら私のように写真班でしたね。
好天に恵まれた「流し雛」初日でした。
めでたし、めでたし。
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