「枯れた水路」
今日17日はお盆休み明けの月曜日ですが、
まだ夏休み期間中ということもあって、
お陰さまで日光江戸村は今日も大勢のお客様でにぎわいました。
そうした中で、日光江戸村には、
今までよりも寂しく感じる場所が一カ所だけあります。
それは、10日の台風による災害で、
川から引いていた水が流れて来なくなったお堀の手前にある水路です。
連日の暑さで、すっかり干上がってしまいました。
復旧工事が終わるまで、
先月植えた菖蒲とアヤメには、
作事奉行所の皆さんが枯れないように毎日水をあげてくれています。

この水路は、日光江戸村開村以来、
幾度となく襲ってきた台風や大雨の災害を乗り越え、
23年と4カ月一度も枯れることなく流れ続けていたのです。
それがこの通りです。
枯れた水路を眺めながら、
諸行無常を感じた夏のひと時でした。
まだ夏休み期間中ということもあって、
お陰さまで日光江戸村は今日も大勢のお客様でにぎわいました。
そうした中で、日光江戸村には、
今までよりも寂しく感じる場所が一カ所だけあります。
それは、10日の台風による災害で、
川から引いていた水が流れて来なくなったお堀の手前にある水路です。
連日の暑さで、すっかり干上がってしまいました。
復旧工事が終わるまで、
先月植えた菖蒲とアヤメには、
作事奉行所の皆さんが枯れないように毎日水をあげてくれています。

この水路は、日光江戸村開村以来、
幾度となく襲ってきた台風や大雨の災害を乗り越え、
23年と4カ月一度も枯れることなく流れ続けていたのです。
それがこの通りです。
枯れた水路を眺めながら、
諸行無常を感じた夏のひと時でした。
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