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「今日の朝思うこと」10/23(水)
 同じ東アジア文化圏でありながら日本だけに古来から
の伝統が続いている。世界で最も由緒ある伝統の一つ。
バチカンや英国王室と並ぶ伝統。(本当は日本の皇室は
それよりさらに古いのですが)


 中国と半島の人たちを含め世界中の人たちが、2千年
続くという歴史の重みを肌で感じたことでしょう。
 経済大国先進国でありながら、毎年のようにノーベル賞
を輩出し、世界稀にみる2000年の文化と歴史の国。


 そして重要なのは、3大宗教ではなく、世界でも独自の
自然を畏れ感謝するという文化の国土であるということ。


 多くの日本人が日本を誇りに感じそして日本を敬愛した
日であったであろうと思います。もちろん私も。


 世界各国からお祝いに来て下さった要人の方々。この
方々を招くにあたり、祓いの雨。日本国土の神様たちによ
る祝福。これからの世界の行く末を示唆する祝福すべき一
日でありました。


 高御座の中におわします天皇陛下の御尊顔は、普段
の表情とは雰囲気の異なる尊き御顔。黒田清子様と通づ
る神に仕える御方の御顔でありました。5月の即位の時と
同じ尊き御顔でありました。


 来月の大嘗祭に向かって、目に見えることも見えないこ
とも着実に準備が整っているなあ。そのように思いました。


 天皇皇后両陛下。おめでとうございます

まるぞう備忘録より転載




仕事が終わって北子安庵に帰り、
ゆっくりと「即位の礼」に関するニュースを見ました。


その中で、
新皇后陛下や新天皇陛下の慈しみのあるお姿を
拝見するにあたり、とても感動し、自身も微力でも誠実で
ありたいと思うばかりでした。


今日は第二弾の木更津工場大掃除で、
スタッフたちは早朝5時には集合して各役割を担って
います。


私は君津工房に来て社長の朝食を用意し、
日報や変化表を確認し、メダカや熱帯魚に餌をやったり・・、
これから全員の朝食や飲み物をセブンイレブンで買って
木更津工場に向います。


早朝はここから20分ぐらいかな。


私はよく、
仏さんだったらここでどういう選択をするだろうか?とか、
どういう行動を喜ばれるのだろうか?と、
自分の良心に問い聞くのですが、


昨日の天皇陛下、皇后陛下のテレビを拝見し、
「天皇陛下だったら?皇后陛下だったら?」と、問い聞いて
いったらより具体的にイメージが返ってくるなあ・・と
思いました。


今日の朝もそんな気持ちで目が覚め、
直接木更津工場ではなく、まず君津工房に出勤し、
もはや出勤している障害を持った社長のお世話をしたり
日常の業務やメダカ等の世話を済ませて
木更津に向かうことにしました。


不思議と「あの御方たちだったら?」とイメージするだけで、
とても温かいものが返ってきます。


大いなる慈悲と智慧の世界に包まれた御方たちからは、
やはりそのような慈悲と智慧のイメージがかえってきます。


そういった素晴らしい体験を味あうほど、
あらためて天皇陛下、皇后陛下は日本の国の宝、いや世界の
人々の「いのち」の宝であると感じています。


05:02, Wednesday, Oct 23, 2019 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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