「大転換期」10/24(木)
この次の時代とは人類が地球に居ることが許されるか
どうか選別される厳しい時代となります。
今まで優しかった自然が、人類に手加減をしなくなる時代。
その始まりが令和であります。
日本の国土の神々は、令和の時代を心から祝福すると同
時に、本当に人類はこの試験をパスすることが出来るのか。
と愛情深く厳しい眼で観ている。そのように思われるのです。
自然に対して本来日本人は「畏れと感謝」の気持ちを常に
持っていました。
しかし物質文明の進展とともに、油断と慢心で生ぬるくな
ってきている。本当の自然の怖さに対して油断している。
空想小説続きます。
その祓いの前兆は2年前から九州で始まりました。
先駆けの土地。
そして昨年の関西。
今年は更に東にと移っていきます。
関東の先駆けの土地房総で豪雨の大きな被害の直後。
令和の即位礼の直前。
大太鼓とともに未曾有の台風が中部日本、関東、東北に
記録的な豪雨をもたらしました。
多くの日本人の「自然への慢心」が流され始める。
古来から私達の祖先が感じていた「自然への畏怖」を
思い出すことの始まり。令和の時代。
近年日本を襲う台風は、その進路や発達の仕方が不
自然であるという指摘がされております。
それは異常気象が原因であるのか。はたまた人工的
なものが原因であるのか。
たとえそうであってもそれは国土の神様の意を伝えて
いる。そのように思えるのです。
しかしいずれにせよ、令和の時代とは厳しい災害の時
代であるということ。
しかしその厳しさと直面するごとに、日本人の心から
「垢」が剥がされていくという時代。と思うのです。
(まるぞう備忘録より抜粋転載)
この千葉の君津市で台風15号と台風19号を体験して
からというもの、台風の進むべき方向や勢力には意思が
あるとしか思えなくなりました。
そして台風20号と21号(警戒中)、この2つの台風も人間の
意識を読み取りながら、日本国に距離を置いて通過している
としか思えません。
今日の朝礼では「即位の礼」と「天皇皇后陛下の役割
について」、そして「大きな転換を迫られている令和とい
う時代の意味」についてみんなに話をしました。
すべての物質は独自固有の波動を発してます。これは
波動の研究家「水の結晶」の写真の著者である江本さん
の本で知ることができました。
人間の遺伝子から常に出ている波動が、大自然を大きく
動かす原因にも成っているとのことです。
森林が弱体化して枯れるのは、人間の遺伝子のユルミと
いう異常が関係するそうです。
長い世紀を掛けて誕生した人間の遺伝子とは、形を変えた
自然界の重要な一部なのです。それも自然界の状態を決め
るリーダーシップ的なヒナ型の役割をしています。
つまり、私たちの心の内面世界・遺伝子を改善することに
より、地球を救うことが出来る可能性が有るわけです。
人間の遺伝子を正常化すれば、その副産物として自然
界が生気を取り戻し始めると言えるのです。
日本が世界を救える国に成れる素質が在るのは、実は
先祖や目に見えない尊いものを敬える素養があるからです。
中国は5000年の歴史があると言いますが、日本の天皇家
と比べると、中国の歴代皇帝家は長く続いても十数代で途
切れます。
偉大な創業者から数代は善政ですが、そのうちに外戚か
宦官が勢力を伸ばして幼い皇子が即位させられ、政治が私
利私欲で動かされ政情不安になるというパターンを繰り返し
ています。
しかし、天皇家は126代途切れることなく続いているのです。
なぜか?それは天皇は私利私欲を捨て、神官として神事をされ
るお方だからです。天皇はただの飾りではなかったのです。
天皇陛下からこの神事が消えれば、この日本の国は中国の
歴史を見るように、支柱を失い国は終わっていくでしょう。
その存在の尊さと慈しみの深さによって日本国民を清らか
な方向に導いておられるお方が天皇皇后両陛下です。
即位の礼のお二人のお姿に、あらためてそのことを心底実感
致しました。
そして、多くの日本国民の内面世界が謙虚さと感謝に変わ
れば、人類の遺伝子をククリ治し、日本も世界も天変地異や
地震の脅威から救っていけるかも知れません。
令和という天変地異によっての大転換期である現在、日本人
の心の内面世界が大きく問われようとしている。
そんなことを痛感しています。
そういえば名古屋の「紬かけつぎ店」よりかけつぎ事例のポ
ケットブックを送ってきてくれましたが、どれもこれも見事に復
元してある写真ばかりでした。
権力としがらみの強い既存の組織から思い切って離れ、裸
一貫でスタートを切ったわけですから、未来への希望と共に、
とても勇気がいったことと思います。
しかし、コブクロ二人組の真剣さと誠実さが、事例写真の一
点一点からストレートに伝わってきてとても気持ち良いです。
人間の遺伝子を正常化すれば、その副産物として自然界が
生気を取り戻し始める・・・・・。
彼らだけではなく、しがらみや保身の世界から離れ、そうい
ったくくり直しの思い切った行動が、あらゆる業種の心ある人
たちの中から自然発生的に始まっています。
くくり直しとは、自分が持つパターンに気付くことで、これを
変えることで、災難を避けることが可能になり、より良い方向
への変化が起こっていくということです。
うちの会社のスタッフたちの中でも、強引に転換を迫られて
より良い方向に導かれていることを自覚出来ているスタッフも
います。
お釈迦様は悪しきクセやパータンに気づくことを「智慧」と言
われます。だから、人間や組織、そして国の運命は「智慧」で
変えることができます。これがくくり直しということです。
そしてこの正しい智慧は、正しい生活の継続から、自分自
身にもたらされます。自身の悪い癖、悪い習慣に気づきそれ
を変える努力をします。
正しい生活行為が伴わない智慧は、机上の空論となり、現
実は何も変わらずに悪いパターンを繰り返します。本当の智
慧には、正しい行動や努力をすることがセットなのです。
従って、くくり直しの必要な人間や組織に対して、これから
はどんどんと悪いクセやパターンを変えるための事象が動き
だし現実的に起こっていきます。
自然破壊と公害で苦しみ出した地球は、これを解決するた
めに、モゾモゾと天変地異として猛烈に動き出しました。
日本は、地球の4大プレートの接合点に生まれた大地です。
本来の正常な姿にくくり直すため、猛烈に動くのが当たり前な
わけです。
台風もこのくくり直しのために必然的に起こってきているの
です。
古来から私達の祖先が感じていた「自然への畏怖」を
思い出すことの始まり。令和の時代。
謙虚さや感謝の心を取り戻し、悪しきクセやパータンを
ひっくり返す努力を迫られる始時代。
昔から世界は日本のひな型と言われます。日本は地球
の運命を決めるかもしれません。
●今日10月24日は家内との37回目の結婚記念日です。
過ぎてみれば37年ってあっという間です。ヤンチャ者の私
をいつも陰で支えてくれている家内には感謝です。
ということで、これからも末永くよろしくです!
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog6/blog.cgi/20191024112916