「自信」2/8(水)
現在仏間では
細かく各問題視点を上げて
その改善策を具体的に話し合っています。
早朝から熱い。
昨日は
ボットーネの松代表と嶋田くんから感謝の
お礼の電話がありました。
そうかぁ、嶋田くんは24歳かあ。。
私が24歳の時というと今から36年前ですかぁ・・、
生涯学習推進で我武者羅でした、当時は。
25歳に結婚しましたが、生き方はそれ以降も
まったく変わってない。
そして、松くんが38歳かぁ・・。
38歳のとき、
父が亡くなってお寺の住職と保育園を継承し
たのかぁ。
そして40歳の時に
山田さんご夫婦と知り合って、
48歳の時に山田さんが脳梗塞で倒れて、
私は単身で広島からここに来たわけです。
それから12年です。
私も1月4日で6
0歳の還暦を迎えましたが、
お陰様で第二の人生のスタートを切ることができました。
生涯現役を目指してますから、
あの工房で洗い場を担当して、
リーダーとして会社の人たちと共に自分育ての道を
手抜きなしで歩んでいくつもりです。
嶋田くんに伝えておきいことは、
まず三年間は休みなんて考えずに人間力・技術力・サービス力
を身に付けるために貪欲に学習すること。
水木が休みらしいから、
三月からは水木は毎週うちに来てベテランのそばで
プレスの実地に入りなさい。
またケアやメンテナンスの基本を学びながら
スーツの採寸やチェック検品カルテ作成や写真撮りも
ベテランについてやってもらいます。
また、
少しばかり力がついてくると伊勢丹メンズ館にも派遣して
カウンターでの接客をやってもらいます。
とにかく我武者羅にうちの現場で最低一年間は学び
素のありのままの自分を頑張って生きていく「本当の
自信」をつけることです。
そのためには人間としての基本を躾を受けて身に付けて
いく。とにかく今の積み重ねが、未来を構成するわけだから、
どんなによい話を聞いたとしても、実際に正しい行為と習慣
が身に付いていなければ、何にも変わらない。
日々の実践が自分に自信をつけ、
正しい方向に自然と導かれていきます。
二月は今まで学んだ繊維等の学習を復習し、
三月からは懸命に自分を育てる道を歩んでいけばいいです。
そうすれば嶋田くんは随分変わっていくと思います。
また、松さんも。
※ポッキーへ
「直観力とは何か?」
人間の知覚、認識力には、三つあるといいます。
まず、物事を知り、記憶し、さらにそれを引き出す能力で、これを
認識力と呼びます。左脳の能力です。
二つ目は、知恵力です。つまり応用力です。つまり教えられてない
こと、知らないこと、あやふやなことにも答えを出しえる能力です。
これは右脳と左脳が共同して働くときの能力です。
そして、三つ目が直観力です。これは、一切の思考を通さず、
瞬間的に正しい答えが出る能力のことです。そして、これらは、
知識力がなければ知恵力はつかないし、知恵力がないと直観力
はつかないという関係にあるということです。
ほとんどの人は、直観力よりも、あてずっぽうでやっています。
直観力をつけるためには、まず、知識を真剣に蓄積することから
はじめなければなりません。これは学校での勉強とよく似てます。
次に、知恵ですが、これは現場での経験しか得るものはありません。
コツコツと経験を積み上げていくしか知恵はつきません。また、
正しい知恵をつけるためには、なんでもいいものは素直に受け入
れる包容力が必要であり、逆になんでも拘ったり、偏ったりす、
自分の悪しき癖を認識しておく必要があります。
このように考えると、直観力は日常生活や仕事のうえで、いかに
相手の立場に立って物事を考えられたり、うそを言わずに道徳的
な生き方ができるかなどがとても大切です。また、謙虚にご縁や
先祖や神仏に感謝し、素直に自助努力していくことで、おのずと
開発されていくものなのです。
この直観力人間になると、意思決定や行動がめちゃくちゃ早く
なって、なんでもかんでも効率化されていきます。また危機管理
も鋭くなります。
「代表お手紙です」
「ふ~~~ん。うれしいねえ。だからこそ頑張らなくちゃあ」
※話は変わりますが、
剛柔流泉武会の泉川先生が
「先の空手の天皇杯で天皇陛下が御来席下さり、
はじめて天皇陛下を生で見たわけですが、何か尊いものに
出会ったというか、ググッとこみあげてくるものがあったとい
うか、まさに『この御方のためなら自分の身を投げ出しても
いい』という、得体の知れない感覚が湧き上がってきました。
はじめてそういう気持ちが湧いてきたのには、びっくりしまし
た。まさにあの御方は日本人の魂を復活させてしまうだけの
尊い徳をもった御方だとしみじみ感じました。
僕は沖縄の人間なんで、沖縄ではよく天ちゃん天ちゃんと
天皇陛下を軽く見ているところがあったりするんだけど、会
ってみたら大違い。スゴイ高貴な御方でした。鈴木先生も
まったく同じこと言われてましたよ。
私は明日から一か月間ブラジル支部で一か月間、グレーシ
ー柔術や他流派の人たちに剛柔流の指導をしてくるのですが、
それ以上に日本の葉隠れ武士道の話をして、日本人の魂
の崇高さを熱く語ってくるつもりです!こういう純粋な気持ちに
なったのも天皇陛下にお会いしたお陰です・・。」と、おしゃっ
ていました。
こういった尊い気持ちの根元にあるのは、本当に公平で誠意
な気持ちそのものであるのでしょう。お話を聞きながら、天皇
陛下の尊さを改めて感じさせてもらいました。感謝。
※龍城拳友會・武道倶楽部会員へ
稽古時は「剛柔流空手道基本入門編」のDVDを見ながら、正しい
立ち・移動・突きや打ち・蹴り等を稽古します。時間はかかっても
しっかりと基本を身に付けましょう。
細かく各問題視点を上げて
その改善策を具体的に話し合っています。
早朝から熱い。
昨日は
ボットーネの松代表と嶋田くんから感謝の
お礼の電話がありました。
そうかぁ、嶋田くんは24歳かあ。。
私が24歳の時というと今から36年前ですかぁ・・、
生涯学習推進で我武者羅でした、当時は。
25歳に結婚しましたが、生き方はそれ以降も
まったく変わってない。
そして、松くんが38歳かぁ・・。
38歳のとき、
父が亡くなってお寺の住職と保育園を継承し
たのかぁ。
そして40歳の時に
山田さんご夫婦と知り合って、
48歳の時に山田さんが脳梗塞で倒れて、
私は単身で広島からここに来たわけです。
それから12年です。
私も1月4日で6
0歳の還暦を迎えましたが、
お陰様で第二の人生のスタートを切ることができました。
生涯現役を目指してますから、
あの工房で洗い場を担当して、
リーダーとして会社の人たちと共に自分育ての道を
手抜きなしで歩んでいくつもりです。
嶋田くんに伝えておきいことは、
まず三年間は休みなんて考えずに人間力・技術力・サービス力
を身に付けるために貪欲に学習すること。
水木が休みらしいから、
三月からは水木は毎週うちに来てベテランのそばで
プレスの実地に入りなさい。
またケアやメンテナンスの基本を学びながら
スーツの採寸やチェック検品カルテ作成や写真撮りも
ベテランについてやってもらいます。
また、
少しばかり力がついてくると伊勢丹メンズ館にも派遣して
カウンターでの接客をやってもらいます。
とにかく我武者羅にうちの現場で最低一年間は学び
素のありのままの自分を頑張って生きていく「本当の
自信」をつけることです。
そのためには人間としての基本を躾を受けて身に付けて
いく。とにかく今の積み重ねが、未来を構成するわけだから、
どんなによい話を聞いたとしても、実際に正しい行為と習慣
が身に付いていなければ、何にも変わらない。
日々の実践が自分に自信をつけ、
正しい方向に自然と導かれていきます。
二月は今まで学んだ繊維等の学習を復習し、
三月からは懸命に自分を育てる道を歩んでいけばいいです。
そうすれば嶋田くんは随分変わっていくと思います。
また、松さんも。
※ポッキーへ
「直観力とは何か?」
人間の知覚、認識力には、三つあるといいます。
まず、物事を知り、記憶し、さらにそれを引き出す能力で、これを
認識力と呼びます。左脳の能力です。
二つ目は、知恵力です。つまり応用力です。つまり教えられてない
こと、知らないこと、あやふやなことにも答えを出しえる能力です。
これは右脳と左脳が共同して働くときの能力です。
そして、三つ目が直観力です。これは、一切の思考を通さず、
瞬間的に正しい答えが出る能力のことです。そして、これらは、
知識力がなければ知恵力はつかないし、知恵力がないと直観力
はつかないという関係にあるということです。
ほとんどの人は、直観力よりも、あてずっぽうでやっています。
直観力をつけるためには、まず、知識を真剣に蓄積することから
はじめなければなりません。これは学校での勉強とよく似てます。
次に、知恵ですが、これは現場での経験しか得るものはありません。
コツコツと経験を積み上げていくしか知恵はつきません。また、
正しい知恵をつけるためには、なんでもいいものは素直に受け入
れる包容力が必要であり、逆になんでも拘ったり、偏ったりす、
自分の悪しき癖を認識しておく必要があります。
このように考えると、直観力は日常生活や仕事のうえで、いかに
相手の立場に立って物事を考えられたり、うそを言わずに道徳的
な生き方ができるかなどがとても大切です。また、謙虚にご縁や
先祖や神仏に感謝し、素直に自助努力していくことで、おのずと
開発されていくものなのです。
この直観力人間になると、意思決定や行動がめちゃくちゃ早く
なって、なんでもかんでも効率化されていきます。また危機管理
も鋭くなります。
「代表お手紙です」
「ふ~~~ん。うれしいねえ。だからこそ頑張らなくちゃあ」
※話は変わりますが、
剛柔流泉武会の泉川先生が
「先の空手の天皇杯で天皇陛下が御来席下さり、
はじめて天皇陛下を生で見たわけですが、何か尊いものに
出会ったというか、ググッとこみあげてくるものがあったとい
うか、まさに『この御方のためなら自分の身を投げ出しても
いい』という、得体の知れない感覚が湧き上がってきました。
はじめてそういう気持ちが湧いてきたのには、びっくりしまし
た。まさにあの御方は日本人の魂を復活させてしまうだけの
尊い徳をもった御方だとしみじみ感じました。
僕は沖縄の人間なんで、沖縄ではよく天ちゃん天ちゃんと
天皇陛下を軽く見ているところがあったりするんだけど、会
ってみたら大違い。スゴイ高貴な御方でした。鈴木先生も
まったく同じこと言われてましたよ。
私は明日から一か月間ブラジル支部で一か月間、グレーシ
ー柔術や他流派の人たちに剛柔流の指導をしてくるのですが、
それ以上に日本の葉隠れ武士道の話をして、日本人の魂
の崇高さを熱く語ってくるつもりです!こういう純粋な気持ちに
なったのも天皇陛下にお会いしたお陰です・・。」と、おしゃっ
ていました。
こういった尊い気持ちの根元にあるのは、本当に公平で誠意
な気持ちそのものであるのでしょう。お話を聞きながら、天皇
陛下の尊さを改めて感じさせてもらいました。感謝。
※龍城拳友會・武道倶楽部会員へ
稽古時は「剛柔流空手道基本入門編」のDVDを見ながら、正しい
立ち・移動・突きや打ち・蹴り等を稽古します。時間はかかっても
しっかりと基本を身に付けましょう。
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