「基本と基礎」2/9(木)
どんな会社や組織も利益を上げるのと共に
教育性の追求という目的があります。
ですから、
業務遂行の為に+か−かという道徳的判断基準で
−要因は徹底的に指導する必要があります。
周囲に媚びる人、根拠のない噂話を流す人、悪口ばかり言う人、
言い訳をする人、人のせいにする人、失敗しても素直に反省改善
できない人、任された仕事を遂行しない人、力量のなさを棚に
上げ目立とうとする人、都合が悪いことが起こるとテレンテクダを
使ったりウソをついたり、処世術でごまかそうとする人。
困るんですよ、こういう人は。
自分を客観視できないので、
案外、やっていても自分は自覚がない人が多いのです。
こういうは人は周りのスタッフにも顧客にも
会社にも悪影響をもたらすからです。
いずれもその根底にある意識は「保身」です。
このことを本人が自覚反省し、
また、改善していこうとチームや本人が自助努力してい
かないと必ず顧客と大きなトラブルが起こって会社に損失を
与えていきます。
人生も学校。会社や保育園も学校。
つまり、私たちは「学校」を卒業して、また新たな「生涯学習機関」
である仕事を学びと専門性や人間性を成長させていく「大人の学校」に
入学するわけです。
そのためには、
やはり基礎基本がとても重要なのです。
それが学校でも学んでいない「躾」を徹底されることなのです。
仕事には
●「しなればならない義務的な仕事」
●「自分が努力して人やチームをサポート出来る仕事」
●「自分が会社にメリットをもたらすやりたい仕事」
の三つの仕事があります。
普通の人や、パートさんや派遣の人は
「しなければならない義務的仕事」で終わってます。
しかし、社員となるとそうはいきません。
「自分が努力して人やチームをサポートできる仕事」
「自分が会社にメリットをもたらすやりたい仕事」
を自主的主体的にやって成果を出していくことが、
自己成長や人間性を高めるためには
最低限のガイドラインだと私は思っています。
また、これらの「成果」自体も
そのスタッフの「躾」レベルの高低に左右されることが
多いと実感しています。
また、躾が身に付いているレベルの高さと
その人の素頭(学校での勉強がよく出来るではなくの適所適切な
行動が直感で判断できる人)の良さは比例しています。
素頭のよい人は、
そく判断し、すぐ決意行動します。
さらに学習意欲が高く、常に貪欲に学ぼうとしています。
さらに、コミニュケーション能力が高く、
相手の話を聞けるので相手を不快にさせません、
早寝早起きや、掃除、整理整頓のような
基本的な生活習慣ができていない。
時間に遅れる、約束を守れない、責任を取らない、
失敗してもしらばっくれる、すぐにテレンテクダを使う、
言い訳が多い、素直さや謙虚さがない、感謝が少ない、
人の悪口や批判が多い、気が利かない、自己中心的、
返事や挨拶ができない・・・など、躾の基本が出来ていなければ
本来どれほど記憶力の良い偏差値的な頭がよくても、
素頭、本当の頭がよいとはまったく言えません。
また、そういう人は仕事では使えません。
たかが「躾」ではなく、
「躾」はすべての基本です。
NCでは感じたら
「その時、その場で、その一言」で厳しく躾をします。
また、朝のミィーテングでは三つの仕事の一番基本となる
義務的にやらなければならない仕事。そして自分が努力して
他のスタッフやチームに貢献できる仕事」の内容に対する躾が
法子さんのレクチャーで行なわれていき、
毎回厳しく躾けられています。
尚、
物事の判断基準ですが、
「良心に従い、良いと思う事はすぐ行い、悪いと思う事はすぐに
止める勇気ある行動クセをつける」ことです。
●自分の心、良心がモヤモヤせず、100パーセント納得することをやる。
●責任からは絶対逃げてはいけないから、責任の取れることをする。
(これはいつも私が言ってることです)
●世の為、人の為にならないこと、人に恨まれることは絶対にしない。
以上です。
しっかり受けた「躾」の基本と基礎を
積極的な意識した行動によって、とにかく身に付けていきましょう。
なにより、
すぐやる。
すぐ連絡する。
すぐ報告する。
すぐ相談する。
すぐ確認する。
なんでも、後じゃなく、明日じゃなく、いつかじゃなく、
すぐやる。
すぐ動く。
感じて即行動の繰り返しが
自分を正しい方向へ
導いてくれます。
君津は寒いですが、
みぞれっぽい雨が降ってます。
雪は降ってないけど・・・わからんなぁ?
※参考書
「人を育てる 自分を育てる」著:佐野浩一
※「メンテナンス研究会」開催について
毎週火曜日:Am5:00~6:00まで
お休みしていました「メンテナンス研究会」を
開催します。2月は14・21・28(毎火)
教育性の追求という目的があります。
ですから、
業務遂行の為に+か−かという道徳的判断基準で
−要因は徹底的に指導する必要があります。
周囲に媚びる人、根拠のない噂話を流す人、悪口ばかり言う人、
言い訳をする人、人のせいにする人、失敗しても素直に反省改善
できない人、任された仕事を遂行しない人、力量のなさを棚に
上げ目立とうとする人、都合が悪いことが起こるとテレンテクダを
使ったりウソをついたり、処世術でごまかそうとする人。
困るんですよ、こういう人は。
自分を客観視できないので、
案外、やっていても自分は自覚がない人が多いのです。
こういうは人は周りのスタッフにも顧客にも
会社にも悪影響をもたらすからです。
いずれもその根底にある意識は「保身」です。
このことを本人が自覚反省し、
また、改善していこうとチームや本人が自助努力してい
かないと必ず顧客と大きなトラブルが起こって会社に損失を
与えていきます。
人生も学校。会社や保育園も学校。
つまり、私たちは「学校」を卒業して、また新たな「生涯学習機関」
である仕事を学びと専門性や人間性を成長させていく「大人の学校」に
入学するわけです。
そのためには、
やはり基礎基本がとても重要なのです。
それが学校でも学んでいない「躾」を徹底されることなのです。
仕事には
●「しなればならない義務的な仕事」
●「自分が努力して人やチームをサポート出来る仕事」
●「自分が会社にメリットをもたらすやりたい仕事」
の三つの仕事があります。
普通の人や、パートさんや派遣の人は
「しなければならない義務的仕事」で終わってます。
しかし、社員となるとそうはいきません。
「自分が努力して人やチームをサポートできる仕事」
「自分が会社にメリットをもたらすやりたい仕事」
を自主的主体的にやって成果を出していくことが、
自己成長や人間性を高めるためには
最低限のガイドラインだと私は思っています。
また、これらの「成果」自体も
そのスタッフの「躾」レベルの高低に左右されることが
多いと実感しています。
また、躾が身に付いているレベルの高さと
その人の素頭(学校での勉強がよく出来るではなくの適所適切な
行動が直感で判断できる人)の良さは比例しています。
素頭のよい人は、
そく判断し、すぐ決意行動します。
さらに学習意欲が高く、常に貪欲に学ぼうとしています。
さらに、コミニュケーション能力が高く、
相手の話を聞けるので相手を不快にさせません、
早寝早起きや、掃除、整理整頓のような
基本的な生活習慣ができていない。
時間に遅れる、約束を守れない、責任を取らない、
失敗してもしらばっくれる、すぐにテレンテクダを使う、
言い訳が多い、素直さや謙虚さがない、感謝が少ない、
人の悪口や批判が多い、気が利かない、自己中心的、
返事や挨拶ができない・・・など、躾の基本が出来ていなければ
本来どれほど記憶力の良い偏差値的な頭がよくても、
素頭、本当の頭がよいとはまったく言えません。
また、そういう人は仕事では使えません。
たかが「躾」ではなく、
「躾」はすべての基本です。
NCでは感じたら
「その時、その場で、その一言」で厳しく躾をします。
また、朝のミィーテングでは三つの仕事の一番基本となる
義務的にやらなければならない仕事。そして自分が努力して
他のスタッフやチームに貢献できる仕事」の内容に対する躾が
法子さんのレクチャーで行なわれていき、
毎回厳しく躾けられています。
尚、
物事の判断基準ですが、
「良心に従い、良いと思う事はすぐ行い、悪いと思う事はすぐに
止める勇気ある行動クセをつける」ことです。
●自分の心、良心がモヤモヤせず、100パーセント納得することをやる。
●責任からは絶対逃げてはいけないから、責任の取れることをする。
(これはいつも私が言ってることです)
●世の為、人の為にならないこと、人に恨まれることは絶対にしない。
以上です。
しっかり受けた「躾」の基本と基礎を
積極的な意識した行動によって、とにかく身に付けていきましょう。
なにより、
すぐやる。
すぐ連絡する。
すぐ報告する。
すぐ相談する。
すぐ確認する。
なんでも、後じゃなく、明日じゃなく、いつかじゃなく、
すぐやる。
すぐ動く。
感じて即行動の繰り返しが
自分を正しい方向へ
導いてくれます。
君津は寒いですが、
みぞれっぽい雨が降ってます。
雪は降ってないけど・・・わからんなぁ?
※参考書
「人を育てる 自分を育てる」著:佐野浩一
※「メンテナンス研究会」開催について
毎週火曜日:Am5:00~6:00まで
お休みしていました「メンテナンス研究会」を
開催します。2月は14・21・28(毎火)
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