「修行」2/7(火)
テーラーのプレス修行
昨日の夜、ボットーネの松くんから
「今日のブログをアップしましたのでご覧いただき、また、
ご意見をください」という連絡がありました。
「テーラーのプレス修業」。
ありのままのうちの姿がボットーネのブログに紹介されていました。
まあ、これから嶋田くんは会社の経費を使って
ここに来るのではなく、小まめに休みを取っては実費で
プレス技術や躾を通して「心技体」を学びに来たらいいです。
それが筋だし、自らが主体的に飛び込んでこないと決して身には
ならないですからね。
そして身に付けたプレス技術で
少しでもお客さんのお役に立てばいいのです。
結局、人間って人のお役に立ちたいんです。
そして人の喜んでくれる顔を見たいのです。
自分が与えられた目の前の仕事を通して、
少しでも人のお役に立ちたい。
だからいくらしんどくても頑張って技術修行ができる。
つまり、
そうやりながら結局は自分の愛情力を育てていってるわけです。
よく何かを学ぼうとするとき
すぐに費用対効果のことを考えてしまう人がいるけど、
それじゃあ義務感に縛られて良い結果が出ません。
そうじゃなくて、
少しでもお役に立ちたいと頑張ってると
自然と縁によって良い方向に導かれていきます。
たから松くんも、
縫製とか修理とか今はあまりあれこれ計らわない方がいい。
過去を振り返ってみたらいい。そんなことで思った通りになった
ためしはないはずだから。
それよりも今与えられた縁を、
チャンスをしっかりものにするために謙虚に感謝して頑張って
自己改善しながらコツコツと継続していくことですね。
なにかにつけて結果よりも
そのプロセス中で自分の心に刻まれた「思い」が
一番大切だと思っています。
もし、次の世があるとするのならば、
持っていけるのは、刻み込まれたその「思い」だけなのですから。
●「感想文」笠岡潤聖
今回もこうしてNCに来させて頂ける縁を頂いて感謝です。
回りの皆様や家族の協力なしではできない事、十分にかみしめて
いきます。
広島と千葉、半々位で過ごしている期間も長くなったからか、自分
の中で、とても近くに二つの場所がなってきています。
もちろん中心となるものが一緒であるのもそう感じさせる一つかも
しれません。
しかし、広島でも同じようにと思って行動しても、どこまでいっても
自己流、自分中心の生活、こちらで集団の中で引っ張られながら、
また刺激を受けながらというものも少なく、一人の難しさ、自身の
流される弱さを感じます。
一年前より今年、今年より来年、広島の生活、心構え、行動がNC
でのそれに近ずけるように、コツコツと学んだことを実践していき
ます。「心配り思いやり」ということを特に今回学ばせて頂きました。
学んだ多くのことをムダにせず、活かしていきます。今回も本当に
有難うございました。少しでもNCスタッフとして役に立てるように
日々精進していきます。合掌
昨日の夜、ボットーネの松くんから
「今日のブログをアップしましたのでご覧いただき、また、
ご意見をください」という連絡がありました。
「テーラーのプレス修業」。
ありのままのうちの姿がボットーネのブログに紹介されていました。
まあ、これから嶋田くんは会社の経費を使って
ここに来るのではなく、小まめに休みを取っては実費で
プレス技術や躾を通して「心技体」を学びに来たらいいです。
それが筋だし、自らが主体的に飛び込んでこないと決して身には
ならないですからね。
そして身に付けたプレス技術で
少しでもお客さんのお役に立てばいいのです。
結局、人間って人のお役に立ちたいんです。
そして人の喜んでくれる顔を見たいのです。
自分が与えられた目の前の仕事を通して、
少しでも人のお役に立ちたい。
だからいくらしんどくても頑張って技術修行ができる。
つまり、
そうやりながら結局は自分の愛情力を育てていってるわけです。
よく何かを学ぼうとするとき
すぐに費用対効果のことを考えてしまう人がいるけど、
それじゃあ義務感に縛られて良い結果が出ません。
そうじゃなくて、
少しでもお役に立ちたいと頑張ってると
自然と縁によって良い方向に導かれていきます。
たから松くんも、
縫製とか修理とか今はあまりあれこれ計らわない方がいい。
過去を振り返ってみたらいい。そんなことで思った通りになった
ためしはないはずだから。
それよりも今与えられた縁を、
チャンスをしっかりものにするために謙虚に感謝して頑張って
自己改善しながらコツコツと継続していくことですね。
なにかにつけて結果よりも
そのプロセス中で自分の心に刻まれた「思い」が
一番大切だと思っています。
もし、次の世があるとするのならば、
持っていけるのは、刻み込まれたその「思い」だけなのですから。
●「感想文」笠岡潤聖
今回もこうしてNCに来させて頂ける縁を頂いて感謝です。
回りの皆様や家族の協力なしではできない事、十分にかみしめて
いきます。
広島と千葉、半々位で過ごしている期間も長くなったからか、自分
の中で、とても近くに二つの場所がなってきています。
もちろん中心となるものが一緒であるのもそう感じさせる一つかも
しれません。
しかし、広島でも同じようにと思って行動しても、どこまでいっても
自己流、自分中心の生活、こちらで集団の中で引っ張られながら、
また刺激を受けながらというものも少なく、一人の難しさ、自身の
流される弱さを感じます。
一年前より今年、今年より来年、広島の生活、心構え、行動がNC
でのそれに近ずけるように、コツコツと学んだことを実践していき
ます。「心配り思いやり」ということを特に今回学ばせて頂きました。
学んだ多くのことをムダにせず、活かしていきます。今回も本当に
有難うございました。少しでもNCスタッフとして役に立てるように
日々精進していきます。合掌
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