「目覚めでポン!」
今週末は賑やかになって、
多めと思っていたおだしの仕込みもアッという間に。
昨日夜に仕込みの仕込みをしながら、
×2の仕込みかあ、 みんなが朝来る前には、
おだしの仕込みはスヘ゜ース的にも
静かに集中という意味でも終えておきたいし、
3時からとかって、もう0時まわってるやん、、
と思いながら 即席でスパイスあわせてカレーをつくって食べ、
おふとん幸せ〜〜でベッドに入り、
いつもの時間に目覚め。
と、同時にポン!と思いついたのではなく、
あっそうか! と寝ている間に思いついたようなのが、思い出されるように、
。。キタ!で、 早速厨房へ。
1つの釜で×2の仕込みを×1.5の時間で済ますやり方。
は、ただ、今までのまじめなやり方を解体した、
2つ同時進行だからおもいついたようなやり方。
店のコンロを総動員して素材別に火を入れていきました。
うちのおだしは、いろんな素材をブレンドしています。
地方の文化にある、そのうちの1つの素材だけで
だしをとっても、かえってインパクトはあるのですが、
京都という空気は、織り交ぜた複合的な創作の感があって、
そこにいると、つい そいうつくりになってしまうところがあります。
繊細で、蒸らすような微弱な火入れのものを基調に、
本来もっとおおざっぱな位がいいものを、
隠し味につかいます。
それを、素材別に火入れして、存分にポテンシャルを引き出したものを、
最後に釜であわせたらいいのではないか、という実験を兼ねて、
今朝の仕込みは、、
結果、 後味の余韻が、、つぶれてる。。
隠し味というか、脇役の美を、
認めるということに気づきましたね。
もったいないような、贅沢なような、かもしれない
といういつもの使い方は、私の偏見だったようで、
それが美味しいブレンドにはよかったみたいです。
それで素材が活きてないどころか、です。
なるほどなあ。
多めと思っていたおだしの仕込みもアッという間に。
昨日夜に仕込みの仕込みをしながら、
×2の仕込みかあ、 みんなが朝来る前には、
おだしの仕込みはスヘ゜ース的にも
静かに集中という意味でも終えておきたいし、
3時からとかって、もう0時まわってるやん、、
と思いながら 即席でスパイスあわせてカレーをつくって食べ、
おふとん幸せ〜〜でベッドに入り、
いつもの時間に目覚め。
と、同時にポン!と思いついたのではなく、
あっそうか! と寝ている間に思いついたようなのが、思い出されるように、
。。キタ!で、 早速厨房へ。
1つの釜で×2の仕込みを×1.5の時間で済ますやり方。
は、ただ、今までのまじめなやり方を解体した、
2つ同時進行だからおもいついたようなやり方。
店のコンロを総動員して素材別に火を入れていきました。
うちのおだしは、いろんな素材をブレンドしています。
地方の文化にある、そのうちの1つの素材だけで
だしをとっても、かえってインパクトはあるのですが、
京都という空気は、織り交ぜた複合的な創作の感があって、
そこにいると、つい そいうつくりになってしまうところがあります。
繊細で、蒸らすような微弱な火入れのものを基調に、
本来もっとおおざっぱな位がいいものを、
隠し味につかいます。
それを、素材別に火入れして、存分にポテンシャルを引き出したものを、
最後に釜であわせたらいいのではないか、という実験を兼ねて、
今朝の仕込みは、、
結果、 後味の余韻が、、つぶれてる。。
隠し味というか、脇役の美を、
認めるということに気づきましたね。
もったいないような、贅沢なような、かもしれない
といういつもの使い方は、私の偏見だったようで、
それが美味しいブレンドにはよかったみたいです。
それで素材が活きてないどころか、です。
なるほどなあ。
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog13/blog.cgi/20110227102039