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『ヘンコタウン』
あー、菊姫にごり酒のストックがないっす、
と、スタッフに云われ、

日暮れ時、 京の誇る
老舗で強烈にヘンコなワイン屋、
海老名酒店へ。

ご主人、海老名さんはワインを愛している。
最高の状態、料理の組み合わせで、
そのワインの幸せを人に共有して欲しいので、
とにかく、一般のお客さんがふらりと店に寄ると、
何食べるの? 誰と?
と、とにかくただでは済まない、
事が多い。

さておき、
にごり酒をもらいに行き、
そして今日は、
ポールジローのオードヴィと
96メルキュレ
(某ブログで美味そうなブルゴーニュが載っていて、口が、、)
も購入。

クルマのシートに寝かせようとしたら、

「あかん!
ちょっとどいてんか!」
と云われ、

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立てといた方がいいねんか。と、
シートベルトをカチャリ。

多分、彼の舌のセンサーは、
常に客とそのワインの出逢いのイメージを、
そして喜びのフィーリングを、
キャッチし続けているのだ。

仕方がない。全くヘンコなワイン好きなおじさんだ。w


安全運転でクルマを出し、
鴨川二条まで来ると、

橋の欄干の上で。

tamatama1













写真にはうまく映ってないけど、
グレーの空に、
ブルーやピンクの光の反射が
一瞬ドキッとする透明な星を沢山創って
遊んでました。

シャボン玉ねえ〜。

tamatama2

23:40, Saturday, Jun 19, 2010 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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