『バラン素』
昨日は久しぶりに友人のライブに大阪まで行ってきました。
リハのサウンドチェックのサポートに入ったのですが、
自分の事を瞬間的にスイッチが入ってるとか、
オーラが瞬間変わったと廻りの人達に笑われました。
PA(客席の後ろで音のコントロールをする人)に
イメージを伝える事で 音の感じ方がガラッと変わっていきます。
見えない音を見ているようにより感じやすくデザインしていくといえばいいのでしょうか。
アーティストはみんな、
どんな角度から人の魂をくすぐり、
解放させていってやろうかと、
表現に研きを重ねているんだなあと、
改めて肌で感じましたね。
その色がまた、個性的で多彩です。
そういう意味では総ての仕事はそうですね。
サービスにしても、
ついついその目的のワクワクとすり変わって、
手段の奴隷にハマル事に気づかないと、
本末転倒ですもんね。
んな事を、久しぶりの環境や人を通して、
いろいろ感じていました。
夜は超特急で帰ります。
だって眠いんだもんな。
って、 今日の修学旅行生のみなさん。
お瞳キラキラで説明聞かれて、
いやはやです。
あとで鏡みたら、 髭そりで切って血が、
口びるの上でかたまって、
ほくろになってました。。
あぁー、 かっこわるぅ、、
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