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『だる鍋の日、南禅寺ブルズ』
年末のお食事会でもしようということで、
実は 未だスタッフみんなで食べたことのない、
みんなが「2階のお客様からのいい香りがする〜」
と云っていた、
当店 だる満の地鶏うどんすき鍋  だる鍋 を
みんな集まって食べました。

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バージョンを ということで、
たらや、鰆やら、あんこう もたくさん用意して。

そしてスパークリングワインもたくさん用意して。

にしても、みんな食べる食べる、、

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残念ながらは ドイツ人スタッフのニコヤンだけは
熱をだして出席できなかったけれど。

アメリカ人元スタッフのベンは この日を予感して楽しみにしていたように、

アメリカ土産の、自身の大好きなとっておきのオーガニックワインを何本も。

そして 栽培ではなく、
野生になっている、
インディアンが食べていたという、

古代米(黒米)
を友達と一緒に採ってきてくれていたらしく、

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水で砂や土を綺麗にして、
日本のお米に混ぜて炊いてふるまってくれました。

これは、何ともいえない
素晴らしくお茶の香りのするご飯でした。

みんな、 鍋や料理を楽しみながら、

デザートのケーキやら シュークリームやら、
そして、 お正月にディスプレイしようと、
手ぬぐいやら いろいろ沢山用意してくれていたんですね。

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ベンはみんなを驚かせようと、
いつのまにか、 アコースティックギターを用意していました。

なんだかマジで唄ってくれてます。
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その中で、 彼のオリジナルの
南禅寺ブルズ(ブルース)というのが面白かったです。

カタコト日本語の唄ですが、

(知らなかった)実は、
彼が初めて日本を訪れた時のお話でした。

実は2年まえの3月から5月にかけて、

南禅寺の奥に
テントもなく、 シート一枚で、
生活していたそうです。

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いろんな人がいるものですね。

僕のかけてた、エレクトロなハウスミュージックでワイワイの後に、

なんとも面白い 歌詞の唄です。


「林に動物がいるか?私は知らない。
私は火をたきたいとおもう。
滝でシャワーをする。
断然の南禅寺ブルズ以って(持って)いる。

テント無しの生活は大変です。
私はお寺のそばに住んでいる。
今何ができるか?
断然の南禅寺ブルズ以っている。

ソックスは必要だが、 ない。
時々寒かったり濡れたりするでも
ほんと?の大丈夫です。

午前4時半にお経で起きる。
神さま みまもって呉れてありがとうございます、

鹿は友達で、 そして〇〇は虫を食べる。
動物は私の食べ物を盗る。
でも 音楽まだ在る。
断然の南禅寺ブルズを以っている。

雨の音 大好きになる。
今何ができるか?
断然の南禅寺ブルズを以っている。 リフレイン…」

、、ようやるわ…

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23:42, Thursday, Dec 24, 2009 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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