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2018年 9月4日

9/4「“ガマズミ”の実が(その1)」
 おはようございます。

 今日と明日の東京での予定に備えて、
昨日の13:08鬼怒川温泉発の東武特急に乗って、
東京に来ています。

 さて、
今日から3日間の連載で、
「お江戸」で実がなり始めた3本の「ガマズミ」を、
ご紹介させていただこうと思います。

 まずは、
「街道」沿いで実がなり始めた「ガマズミ」から。

 なお、
写真は、
昨日撮ったものです。

 実がなり始めた場所は、
「街道」に入って5メートルぐらい先の左側です。

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「ガマズミ」は、
日本・朝鮮半島・中国に自生する、
レンプクソウ科(またはスイカズラ科)ガマズミ属の落葉低木です。

「ガマズミ」の実は、
赤ワインと同じぐらいのポリフェノールが含まれていますが、
非常に酸味が強いので生食には向かず、
焼酎と砂糖などで漬け込んで果実酒でいただくのがお勧めです。

 お越しの際に、
お客様のお目に留まりましたら幸いです。

08:23, Tuesday, Sep 04, 2018 ¦ ¦ コメント(0)