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2015年 7月22日

7/22「“ヒメオウギスイセン”が咲いている“お江戸”です」
 昨晩都内で会合があったので、
昨日の午後車で日光から移動して、
東京に来ています。

 そこで今日は、
今「お江戸」で咲いている花のひとつ、
「ヒメオウギスイセン」をご紹介させていただこうと思います。

 咲いている場所は、
「お食事処」の「天竺と都」の脇にある植え込みの中です。

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 植え込みの右端の方と、

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「アジサイ」の前方の2箇所に分かれて咲いています。

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 ただ、
ネットで調べてみると、
この「ヒメオウギスイセン」は、
南アフリカ原産のアヤメ科ヒメトウショウブ属の多年草で、
明治中期にヨーロッパから渡来した園芸種が野生化し、
日本各地に広がったものなんだそうです。

 どうやら江戸時代の「お江戸」には、
なかったお花のようですが、
どこからか種が飛んで来て、
咲いたものと思われます。

 咲いたお花に罪はございませんので、
このままそっと咲かせてあげたいものだと思っております。

 お越しの際に、
「ヒメオウギスイセン」がお目に留まりましても、
どうどご寛容のほどお願い申し上げます。

07:47, Wednesday, Jul 22, 2015 ¦ ¦ コメント(0)