1/30「“屋外展示物”が“節分”に」
おはようございます。
東京の自宅で、
冬晴れの朝を迎えています。
さて、
今日のブログでは、
屋外展示物が「節分」に変わっていましたので、
ご紹介させていただこうと思います。
まずは、
「大江戸天満宮」の向かい側にある「屋外展示物」から。
こちらの「鬼」は「赤鬼」です。
続いては、
「梅」の古木の斜め後ろにある「屋外展示物」です。
こちらの「鬼」は「青鬼」です。
どちらの「屋外展示物」にも、
「節分」の謂れが書かれています。
《「節分」は立春の前日のこと。本来「節分」は、立春・立夏・立秋・立冬の前日をさす
が、旧暦では立春が年の始まりにあたり重要視されたことから、節分といえば、立春
の前日を指すようになった。節分の「前まき」は「追儺(ついな)」と呼ばれ、疫病な
どをもたらす悪い鬼を追い払う儀式として文武天皇の時代(767年)に宮中で
初めて行われた。江戸時代には、浅草寺や、亀戸天満宮など多くの神社で
節分会や追儺式が盛んに行われ、庶民の間でも広がっていった。
「鬼は外、福は内」と声を出しながら年男が福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢
の数だけ豆を食べる厄除けを行う。煎った大豆を使うのは、「封じ込めた邪気
が新たな芽として出ることを防ぐため」「魔の目を射る」意味がある。玄関先に
邪気除け柊鰯(ひいらぎいわし)などを飾るところもある。》
東京の自宅で、
冬晴れの朝を迎えています。
さて、
今日のブログでは、
屋外展示物が「節分」に変わっていましたので、
ご紹介させていただこうと思います。
まずは、
「大江戸天満宮」の向かい側にある「屋外展示物」から。
こちらの「鬼」は「赤鬼」です。
続いては、
「梅」の古木の斜め後ろにある「屋外展示物」です。
こちらの「鬼」は「青鬼」です。
どちらの「屋外展示物」にも、
「節分」の謂れが書かれています。
《「節分」は立春の前日のこと。本来「節分」は、立春・立夏・立秋・立冬の前日をさす
が、旧暦では立春が年の始まりにあたり重要視されたことから、節分といえば、立春
の前日を指すようになった。節分の「前まき」は「追儺(ついな)」と呼ばれ、疫病な
どをもたらす悪い鬼を追い払う儀式として文武天皇の時代(767年)に宮中で
初めて行われた。江戸時代には、浅草寺や、亀戸天満宮など多くの神社で
節分会や追儺式が盛んに行われ、庶民の間でも広がっていった。
「鬼は外、福は内」と声を出しながら年男が福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢
の数だけ豆を食べる厄除けを行う。煎った大豆を使うのは、「封じ込めた邪気
が新たな芽として出ることを防ぐため」「魔の目を射る」意味がある。玄関先に
邪気除け柊鰯(ひいらぎいわし)などを飾るところもある。》
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