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1/19「“縁起熊手”の由来」
 おはようございます。

 今日も東京の自宅で、
静かな夜明け前のひと時を迎えています。

 日光には、
本日13:30浅草発の東武特急で戻ります。

 さて、
今日のブログでは、
屋外で展示されている「縁起熊手」を、
ご紹介させていただこうと思います。

 場所は、
「お狩場食事処」の「西館」の外れにある「喫煙所」の隣です。

 なお、
写真は、
7日前に撮ったものです。

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 説明書きに、
こう書かれています。

《元々落ち葉や枯草をかき込むための道具であった「熊手」が、「福をかき込む道具」
として江戸時代に盛んだった神社で行われる収穫祭(酉の市)で売られるように
なった。その後、酉の市が、開運招福、商売繁盛を願う祭りになり、熊手も様々
な飾りが加えられ縁起熊手になっていった。江戸時代からよくみられる飾り物
として、招福(おかめ=お多福、福助や鯛、扇子、フクロウ)、金運(小判、ひょう
たん、小槌、巾着)、商売繁盛(金の俵、稲穂、桝)、宝船に乗った七福神
がある。また、正月を迎えるための最初の祭りとして定着した酉の市で買う熊手は、
大きなものほど良いとされ、「去年よりも大きな幸運を呼び込む」といわれ、去年の
熊手よりも少しでも大きい熊手、少しでも高い熊手を買うようにするとよりご利益
があるといわれている。》

 お越しの際に、
お客様のお目に留まりましたら幸いです。

06:03, Saturday, Jan 19, 2019 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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