9/29「“ママコノシリヌグイ”?」
昨晩から明日まで続く
都内とその近郊での予定があるので、
昨日の正午に日光を車で発って、
東京に来ています。
そこで今日のブログでは、
今回の「お江戸」で初めて見つけたお花を、
ご紹介させていただこうと思います。
咲いている場所は、
「両国橋」脇の小さな菖蒲園の中です。
見たことのない小さな白いお花が、
たくさん咲いています。
早速、
「お江戸」の植物博士、
広報担当の久保さんに見に来てもらうと、
久保さんも見たことがないとのことでしたが、
すぐに調べてくれて、
「ママコノシリヌグイ」という名のお花だと分かりました。
間違いなく昨年までは咲いていませんでしたから、
どこからか種が風に運ばれて来たんでしょうか。
久保さんの調べによると、
「ママコノシリヌグイ」は、
中国、朝鮮半島から日本列島に分布する
タデ科イヌタデ属の一年草なんだそうです。
変わった名前の謂れは、
この草の棘だらけの茎や葉で、
憎い継子の尻を拭くという想像からだとか。
名前はともかくも、
小さくて可愛いお花です。
お越しの際に、
お客様のお目に留まりましたら幸いです。
都内とその近郊での予定があるので、
昨日の正午に日光を車で発って、
東京に来ています。
そこで今日のブログでは、
今回の「お江戸」で初めて見つけたお花を、
ご紹介させていただこうと思います。
咲いている場所は、
「両国橋」脇の小さな菖蒲園の中です。
見たことのない小さな白いお花が、
たくさん咲いています。
早速、
「お江戸」の植物博士、
広報担当の久保さんに見に来てもらうと、
久保さんも見たことがないとのことでしたが、
すぐに調べてくれて、
「ママコノシリヌグイ」という名のお花だと分かりました。
間違いなく昨年までは咲いていませんでしたから、
どこからか種が風に運ばれて来たんでしょうか。
久保さんの調べによると、
「ママコノシリヌグイ」は、
中国、朝鮮半島から日本列島に分布する
タデ科イヌタデ属の一年草なんだそうです。
変わった名前の謂れは、
この草の棘だらけの茎や葉で、
憎い継子の尻を拭くという想像からだとか。
名前はともかくも、
小さくて可愛いお花です。
お越しの際に、
お客様のお目に留まりましたら幸いです。
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