6/24「“お江戸の豆知識”その22」
昨晩から明日にかけて都内で予定がありますので、
昨日の午後車で日光を発って、
東京に来ています。
そこで、
今日のブログでは、
また新しい「お江戸の豆知識」を、
ひとつご紹介させていただこうと思います。
掲示されている場所は、
「商家街」にある「田丸屋」の脇です。
掲示板のタイトルは、
「山くじらと隠語(やまくじらといんご)」です。
《五代将軍綱吉が発令した「生類憐みの令」以降、江
戸時代は肉食禁止というイメージがあるが、そのよ
うなことはなく隠語を使って食肉していた。
「山くじら」は本来イノシシの肉だが江戸人は、
鯨=魚→「山くじら」=山の魚だから食べても大丈
夫としていた。》ということです。
お越しの際に、
ご一読下さいましたら幸いです。
昨日の午後車で日光を発って、
東京に来ています。
そこで、
今日のブログでは、
また新しい「お江戸の豆知識」を、
ひとつご紹介させていただこうと思います。
掲示されている場所は、
「商家街」にある「田丸屋」の脇です。
掲示板のタイトルは、
「山くじらと隠語(やまくじらといんご)」です。
《五代将軍綱吉が発令した「生類憐みの令」以降、江
戸時代は肉食禁止というイメージがあるが、そのよ
うなことはなく隠語を使って食肉していた。
「山くじら」は本来イノシシの肉だが江戸人は、
鯨=魚→「山くじら」=山の魚だから食べても大丈
夫としていた。》ということです。
お越しの際に、
ご一読下さいましたら幸いです。
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