5/25「“お江戸の豆知識”その12」
本日の都内での予定に備えて、
昨日の午後日光から車で移動して、
東京に来ています。
そこで今日のブログでは、
22日に続いて、
また新しい「お江戸の豆知識」を、
ひとつご紹介させていただこうと思います。
場所は、
「大忍者劇場」前に置かれている掲示板の左から3番目で、
「べらぼう、あたぼう」について書かれています。
《寛文(1661〜1673)末、見世物小屋で評判の奇人
「便乱坊(べらんぼう)」が、見た目や馬鹿馬鹿しい
動きで客を楽しませていた。この事から「べらぼう
な奴」と人を馬鹿にする言葉が生まれ、やがて道理
に合わないこととして「べらぼう」を使うようにな
った。
「あたぼう」は、「あたり前だ、べらぼうめ」を略し
た気の短い江戸っ子の常用語。》
ということです。
お越しの際に、
ご一読いただけましたら幸いです。
昨日の午後日光から車で移動して、
東京に来ています。
そこで今日のブログでは、
22日に続いて、
また新しい「お江戸の豆知識」を、
ひとつご紹介させていただこうと思います。
場所は、
「大忍者劇場」前に置かれている掲示板の左から3番目で、
「べらぼう、あたぼう」について書かれています。
《寛文(1661〜1673)末、見世物小屋で評判の奇人
「便乱坊(べらんぼう)」が、見た目や馬鹿馬鹿しい
動きで客を楽しませていた。この事から「べらぼう
な奴」と人を馬鹿にする言葉が生まれ、やがて道理
に合わないこととして「べらぼう」を使うようにな
った。
「あたぼう」は、「あたり前だ、べらぼうめ」を略し
た気の短い江戸っ子の常用語。》
ということです。
お越しの際に、
ご一読いただけましたら幸いです。
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