5/8「“お江戸の豆知識”その3」
東京の自宅で、
青空が広がる気持ちの良い朝を迎えています。
さて、
今日のブログでは、
4月28日以来になりましたが、
新たな「お江戸の豆知識」を二つ
ご紹介させていただこうと思います。
一つ目は、
「商家街」入口側の「両国橋」の脇で掲示されている「ぎぼしゅ」です。
「擬宝珠とは、全ての望みを叶えるといわれる珠(宝
珠)に似せて橋の欄干(らんかん)に付けられた
装飾物である。その形が乳房に似ていたことから
母乳の出ることを祈って母親が毎日水を掛けてお参
りしていた。」とのことです。
二つ目は、
「お料理 菊水」脇のお堀端で掲示されている
「二八そば(にはちそば)」です。
「二八そばとは、うどん粉2割、そば粉8割から来た説、
と、天保期にかけそば1杯が16文であったことから、
2×8=16の九九説がある。」とのことです。
お越しの際に、
ご一読いただけましたら幸いです。
青空が広がる気持ちの良い朝を迎えています。
さて、
今日のブログでは、
4月28日以来になりましたが、
新たな「お江戸の豆知識」を二つ
ご紹介させていただこうと思います。
一つ目は、
「商家街」入口側の「両国橋」の脇で掲示されている「ぎぼしゅ」です。
「擬宝珠とは、全ての望みを叶えるといわれる珠(宝
珠)に似せて橋の欄干(らんかん)に付けられた
装飾物である。その形が乳房に似ていたことから
母乳の出ることを祈って母親が毎日水を掛けてお参
りしていた。」とのことです。
二つ目は、
「お料理 菊水」脇のお堀端で掲示されている
「二八そば(にはちそば)」です。
「二八そばとは、うどん粉2割、そば粉8割から来た説、
と、天保期にかけそば1杯が16文であったことから、
2×8=16の九九説がある。」とのことです。
お越しの際に、
ご一読いただけましたら幸いです。
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