7/30「“写し絵体験館”オープン」
昨晩から8月1日まで続く都内での予定に備えて、
昨日の夕方の移動で東京に来ています。
ところで今日は、
「猫侍」のパビリオンだった「雷電」が、
26日(土)から「写し絵体験」として、
新たにオープンしたことをお伝えしようと思います。
劇場の「両国座」で、
2009年から昨年まで上演していた「写し絵」を、
お客様に実際にご体験いただる「体験館」です。
まずは、
こちらの机の上で、
説明書きの手順に従って、
「写し絵」に映し出したい「絵」をの下書きを描きます。
次に、
下書きした「絵」を、
2枚の「絵」に分けてフィルムの上に描きます。
「絵」が2枚書き上がったら、
「風呂(幻灯器)」を使って、
こちらの場所で、
実際に映し出してみます。
江戸時代の後期にオランダから伝わった鉄製の重い「幻灯器」を、
持ち運びのできる軽い「風呂」に改良することで生まれた、
日本独自の映像芸術が「写し絵」です。
お越しの際に、
ご体験いただけましたら幸いです。
昨日の夕方の移動で東京に来ています。
ところで今日は、
「猫侍」のパビリオンだった「雷電」が、
26日(土)から「写し絵体験」として、
新たにオープンしたことをお伝えしようと思います。
劇場の「両国座」で、
2009年から昨年まで上演していた「写し絵」を、
お客様に実際にご体験いただる「体験館」です。
まずは、
こちらの机の上で、
説明書きの手順に従って、
「写し絵」に映し出したい「絵」をの下書きを描きます。
次に、
下書きした「絵」を、
2枚の「絵」に分けてフィルムの上に描きます。
「絵」が2枚書き上がったら、
「風呂(幻灯器)」を使って、
こちらの場所で、
実際に映し出してみます。
江戸時代の後期にオランダから伝わった鉄製の重い「幻灯器」を、
持ち運びのできる軽い「風呂」に改良することで生まれた、
日本独自の映像芸術が「写し絵」です。
お越しの際に、
ご体験いただけましたら幸いです。
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog12/blog.cgi/20140730120321