6/13「修学旅行生で賑わう“お江戸”です」
今日の「お江戸」は、
午前中から修学旅行生で賑わっています。
大道芸の「がまの油売り」を見たり、
「駕籠」に乗ったりして、
楽しみながら江戸文化に触れていました。
それから、
「忍者からす屋敷」の前では、
開場を待っておられるお客様に楽しんでいただこうと、
寸劇が始まりました。
「冷や水売り」と「樋竹売り」、
それに「羅宇屋(らうや)」がからんでの寸劇です。
ちなみに「羅宇屋」とは、
煙管(きせる)の火皿と吸い口の間をつなぐ竹管の「羅宇」の、
修理、掃除、すげ替えを行う職人のことです。
話を聞いてみると、
「冷や水売り」が、
「出島」で売り出した南蛮渡来の「アイスコーヒー」のせいで、
「冷や水」が売れなくなってしまったと嘆いています。
どうなることかと思って見ていたら、
その「アイスコーヒー」を取り出して、
心配する「樋竹売り」と「羅宇屋」が止めるのも聞かずに、
試しに自分で飲み出したではありませんか。
飲み終わって一言。
「うめ〜!」ですって。
「冷や水売り」は、
どうやら「アイスコーヒー」売りに商売替えするらしく、
「商家街」にある「出島」目がけて駆け出していきました。
とまあ、
こんなストリーの寸劇でした。
お越しの際にご覧いただけましたら幸いです。
また、
「菖蒲園」では、
4本目の「ハナショウブ」が咲いていました。
先に咲いた白い色の「ハナショウブ」と違い、
紫色が入った「ハナショウブ」です。
残っている花芽から、
どんな色の「ハナショウブ」が咲いてくれるのか、
とても楽しみな「お江戸」です。
午前中から修学旅行生で賑わっています。
大道芸の「がまの油売り」を見たり、
「駕籠」に乗ったりして、
楽しみながら江戸文化に触れていました。
それから、
「忍者からす屋敷」の前では、
開場を待っておられるお客様に楽しんでいただこうと、
寸劇が始まりました。
「冷や水売り」と「樋竹売り」、
それに「羅宇屋(らうや)」がからんでの寸劇です。
ちなみに「羅宇屋」とは、
煙管(きせる)の火皿と吸い口の間をつなぐ竹管の「羅宇」の、
修理、掃除、すげ替えを行う職人のことです。
話を聞いてみると、
「冷や水売り」が、
「出島」で売り出した南蛮渡来の「アイスコーヒー」のせいで、
「冷や水」が売れなくなってしまったと嘆いています。
どうなることかと思って見ていたら、
その「アイスコーヒー」を取り出して、
心配する「樋竹売り」と「羅宇屋」が止めるのも聞かずに、
試しに自分で飲み出したではありませんか。
飲み終わって一言。
「うめ〜!」ですって。
「冷や水売り」は、
どうやら「アイスコーヒー」売りに商売替えするらしく、
「商家街」にある「出島」目がけて駆け出していきました。
とまあ、
こんなストリーの寸劇でした。
お越しの際にご覧いただけましたら幸いです。
また、
「菖蒲園」では、
4本目の「ハナショウブ」が咲いていました。
先に咲いた白い色の「ハナショウブ」と違い、
紫色が入った「ハナショウブ」です。
残っている花芽から、
どんな色の「ハナショウブ」が咲いてくれるのか、
とても楽しみな「お江戸」です。
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