7/2「“キンシバイ”って言うんですね」
今日の日光は、
曇り空の朝を迎えています。
午前8時の気温は20度ちょうど。
涼しくて過ごしやすいお天気です。
ところで、
昨日村内巡回中に、
黄色い花が咲いているのに気がつきました。
場所は、
「日本橋」脇の堀沿いです。
何の花だ分かりません。
こういうときには、
広報担当の久保さんに聞くのが一番です。
ということで、
「本丸」に戻ってから久保さんに聞いてみると、
久保さんも咲いているのに気づいていなかったようで、
お花の名前が分かりません。
さっそく村内に入って、
黄色いお花を見に行ってくれた久保さんです。
しばらくして、
久保さんから電話が入りました。
「“キンシバイ”です。
“黄金の茶室”の庭にもあるんですよ」
とのことでした。
この「キンシバイ」、
調べてみると、
中国中南部原産で、
日本には江戸時代の初めに渡来したそうです。
漢字で書くと「金糸梅」。
「ウメ」の花に似ていて、
金糸のような雄しべがあることから、
「金糸梅」と名付けられたんだそうです。
久保さんのお陰で、
また一つお花の名前を覚えることができました。
久保さん、
どうもありがとうございました。
曇り空の朝を迎えています。
午前8時の気温は20度ちょうど。
涼しくて過ごしやすいお天気です。
ところで、
昨日村内巡回中に、
黄色い花が咲いているのに気がつきました。
場所は、
「日本橋」脇の堀沿いです。
何の花だ分かりません。
こういうときには、
広報担当の久保さんに聞くのが一番です。
ということで、
「本丸」に戻ってから久保さんに聞いてみると、
久保さんも咲いているのに気づいていなかったようで、
お花の名前が分かりません。
さっそく村内に入って、
黄色いお花を見に行ってくれた久保さんです。
しばらくして、
久保さんから電話が入りました。
「“キンシバイ”です。
“黄金の茶室”の庭にもあるんですよ」
とのことでした。
この「キンシバイ」、
調べてみると、
中国中南部原産で、
日本には江戸時代の初めに渡来したそうです。
漢字で書くと「金糸梅」。
「ウメ」の花に似ていて、
金糸のような雄しべがあることから、
「金糸梅」と名付けられたんだそうです。
久保さんのお陰で、
また一つお花の名前を覚えることができました。
久保さん、
どうもありがとうございました。
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