6/7「“江戸の農民”も誕生しました」
今日の東京は、
まるで日光にいるかのような
涼しい朝を迎えています。
開け放った窓から入ってくる涼風が、
なんとも心地よく感じます。
ところで、
昨日、
取引銀行の商工中金さんの関係で、
テレビなどでもおなじみの発酵学者
小泉武夫先生の講演を聞く機会に恵まれました。
「21世紀はアグリビジネスの時代」という演題で、
大分県で大成功している「農民レストラン」
(農家が自家生産した野菜を使って調理した
農家のお母さんによる手料理が大人気)や、
青森県でこれまた大成功している
「えさ米」で飼育した鶏の卵「こめたま」
(一個120円もするのに、
東京の一流のお菓子屋さん向けに
飛ぶように売れているそうです)
の成功例など、
楽しく聞かせて頂きました。
講演の中で、
現在の日本の食料自給率が39%しかない、
とのお話がありましたが、
そこで思ったのが江戸時代のことでした。
当時の食料自給率は100%。
そして、
人口の90%が農民の方でした。
そういえば、
先月の27日から「江戸人変身処」の新メニューに、
「江戸の農民」が登場したのをご存じでしょうか。
あわせて、
「同心」と「行商人」も加わりました。
詳しいことは、
「江戸ワンダーランド日光江戸村」のホームページの
「大江戸かわら版」をご覧いただけましたら幸いです。
まるで日光にいるかのような
涼しい朝を迎えています。
開け放った窓から入ってくる涼風が、
なんとも心地よく感じます。
ところで、
昨日、
取引銀行の商工中金さんの関係で、
テレビなどでもおなじみの発酵学者
小泉武夫先生の講演を聞く機会に恵まれました。
「21世紀はアグリビジネスの時代」という演題で、
大分県で大成功している「農民レストラン」
(農家が自家生産した野菜を使って調理した
農家のお母さんによる手料理が大人気)や、
青森県でこれまた大成功している
「えさ米」で飼育した鶏の卵「こめたま」
(一個120円もするのに、
東京の一流のお菓子屋さん向けに
飛ぶように売れているそうです)
の成功例など、
楽しく聞かせて頂きました。
講演の中で、
現在の日本の食料自給率が39%しかない、
とのお話がありましたが、
そこで思ったのが江戸時代のことでした。
当時の食料自給率は100%。
そして、
人口の90%が農民の方でした。
そういえば、
先月の27日から「江戸人変身処」の新メニューに、
「江戸の農民」が登場したのをご存じでしょうか。
あわせて、
「同心」と「行商人」も加わりました。
詳しいことは、
「江戸ワンダーランド日光江戸村」のホームページの
「大江戸かわら版」をご覧いただけましたら幸いです。
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