「リーダーの存在」
今朝、
東京の自宅でパソコンを開こうとしたら、
「ツクツクボウシ」の鳴き声が聞こえてきました。
暑い東京の夏も、
そろそろ終わりが近づいているんですね。
さて、
ここのところ連日報じられている、
南米チリの落盤事故のニュースを見ていて、
感じていることがあります。
それは「リーダーの存在」です。
落盤事故にあった33名の鉱山の作業員たちは、
僅か50平方メートルという狭い避難所の中で、
普通に食べれば数日分しかなかった食料を、
みんなで公平に(48時間ごとに、
ツナ缶をスプーンに二口、
牛乳を一口、ビスケッを一枚)分けて、
発見されるまで17日間も生き抜きました。
自暴自棄になって、
食料の奪い合いも起きませんでした。
こうして助かったのは、
リーダーがいたからです。
きっとこのリーダーは、
常日頃メンバーから厚い信頼を
寄せられていたのでしょう。
「必ず助けが来る」という希望を掲げ、
全員を団結させたリーダーに、
心から尊敬の念を抱いています。
自分がリーダーだったら、
はたして全員をまとめきれただろうか。
そう自問しながら、
今朝のニュース番組を見ていました。
救出までには、
まだ3〜4カ月かかるそうですが、
この卓越したリーダーのもと、
全員無事に助け出されることを
心から願っています。
東京の自宅でパソコンを開こうとしたら、
「ツクツクボウシ」の鳴き声が聞こえてきました。
暑い東京の夏も、
そろそろ終わりが近づいているんですね。
さて、
ここのところ連日報じられている、
南米チリの落盤事故のニュースを見ていて、
感じていることがあります。
それは「リーダーの存在」です。
落盤事故にあった33名の鉱山の作業員たちは、
僅か50平方メートルという狭い避難所の中で、
普通に食べれば数日分しかなかった食料を、
みんなで公平に(48時間ごとに、
ツナ缶をスプーンに二口、
牛乳を一口、ビスケッを一枚)分けて、
発見されるまで17日間も生き抜きました。
自暴自棄になって、
食料の奪い合いも起きませんでした。
こうして助かったのは、
リーダーがいたからです。
きっとこのリーダーは、
常日頃メンバーから厚い信頼を
寄せられていたのでしょう。
「必ず助けが来る」という希望を掲げ、
全員を団結させたリーダーに、
心から尊敬の念を抱いています。
自分がリーダーだったら、
はたして全員をまとめきれただろうか。
そう自問しながら、
今朝のニュース番組を見ていました。
救出までには、
まだ3〜4カ月かかるそうですが、
この卓越したリーダーのもと、
全員無事に助け出されることを
心から願っています。
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog12/blog.cgi/20100826144707