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「運気」9/19(水)
今日はお坊さんの日。


新宿のご自宅で41歳で昨年の9月に亡くなった
松島輝彦さんの一周忌のご法要を勤めましたが、
お父さんもお姉さんも私の法話を「とっても伝わってくる」と
たいそう喜んで下さいました。


私の今日の法話は
9月の23日(日)赤坂ドリームガールズで開催される
「輝彦・偲ぶ会」で、ビデオメッセージとして放送して下さるそうです。


ジャズ好きなので
本当は生バンドの演奏を聞きたかったのですが、
入荷が多く(今日も帰ったら見積の品物が山ほどです)見積もり品が
沢山ありますので一日会社を空けることは到底ムリなのです。


今週の金曜日は
理事長を務める月に一度の保育園の「園内研修」ですが、
とにかく午前中は品物の見積もりをやり切って、午後1時26分羽田発→
2時45分広島で帰ってお寺の仕事を終えた後、保育園で9月の園内研修
を行って、翌日の朝一、午前7時35分広島発→9時00羽田着で
千葉の会社に戻ってきます。


ありがたいですねえ、
見積三昧でとっても忙しいというのも。


これも立て続けにテレビ放映があったお陰です。
で、本当にうちの会社は運が強いと思います。


ただ、この運というものはぼた餅的な、たまたまの偶然で決まって
いくというものではなく、その人の生活、その会社の運営の中での
「継続した行為の内容」からの反射によって、決まっていきます。


運とは、非常に物理的な法則であり、
不公平やエコヒイキで決まるものではありません。


ここを勘違いしている人がほとんどです。
自分たちのするべき生活努力や経営努力を怠りながら、
ただ運を良くするということはムリなのて゜す。


誰にでも、善い事・悪いことは起こっています。
人間にも、会社にも自分たちの都合の良いことばかりが起こり続ける
なんて、そもそもあり得ないことです。


人に起こっていることは同じでも、それをどう感じるのか?
それをどう受け止めるのか?そして、どう行動するのか?
人から見ればそれはとっても運が悪いと思うことであっても、
それでも、自分は運が良いと思えるのか?


この受け取り方の違いが、各人や各会社の運命に
大きな差を付けていると思います。


言えることは、運が強い人や会社は、
先祖(遺伝子の流れ)や、お客様、スタッフたち、取り組み会社へ
素直に感謝ができ、組織のトップや中心になる人たちが、
自分の生活と住まいや、家族に感謝があるということ。
そして、自分たちの目指す目標に対して「継続した努力」が出来ていれば、
絶対に運気が増してきます。必ずです。

18:18, Wednesday, Sep 19, 2018 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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