「牛もつおじや」11/16(木)
「わしができるのは、これぐらいのことじゃけえ」。
いつもそう思いながらみんなのお世話をしています。
今日は牛もつ鍋の残りをおじやにしました。
最後の微妙な味付けは姉御の法子さん。
これが実に上手い!!
いいおじやができました。
ちょっと人数が多いので二つのグルーブに分かれて
食べます。まずは総合受付のスタッフたち。
美味しく食べて、体が温まって、元気で今日も仕事を目一杯頑張る。
本当にうちの連中は真面目でとってもよく働きます。
「整理整頓」「掃除」を大切にする、
ちょっと古いタイプの知識より心を柱にする働き者で職人タイプの
神仏や先祖を敬う典型的な日本人です。
最高年齢の職人が84歳、プレスの中川名人。
うちの職場は生涯現役。「辞める」と言わない限り、何歳になって
も第一線で働くことができます。
歳を取っても子どもの世話にならず、
自立して生きたいと思っている人たちばかりです。
私もそう。
だから
「おかしい??」と思えば本気で相手とぶつかるし、
「これは」と思えばとことんサポートする。
この世を去る直前まで洗い場で仕事していたいって本当に思います。
最後まで心(いのち)を磨き続けるためにも。
※東京テレビとフジテレビから取材依頼が来ています。
すべての局によく出てますから「もういいかな・・」って感じもしています。
まあ、ご縁があれば、ですか・・??
・旧制織田さん。まあいろいろあったけど、すべては勉強。
雨降って地固まる、です。後は、松島さんとよろしくお願いします。
今回の一件をご縁として、新しい部門が立上ればいいですね。
成功とは自らの努力と他者の手助けによる生まれてくるものですから。
・ポッキー。子どもたちが喜んでくれてとっても嬉しいです。
ただ、スーツのプレスは前日によく一点一点を見て留意するところは
しておかないとダメ。段取り八割だから。今回の事は教訓にしなさいよ。
その上で、頑張りなさい。
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