「素の自分を生きる」3/14(火)
今日のお勉強。
パンダの心理学より転載
【本当の自分を出せない…】素の自分を出すコツ5つ
「素の自分を出さない」というのは…
「大人になる」ということ。
乳幼児のように「素の自分をむき出し」で生きていたら…
仕事も、客商売も、夫婦関係も、友達関係も、
トラブルが絶えないことでしょう。
「素の自分を出さない」能力って、とても大切なんですね!
ところが…
「素の自分を出さない」が行き過ぎて、
「素の自分を出せない」となると、
話が変わってきます。
・友達なのに、必要以上に気をつかってしまう
・家族に対して、言いたいことが言えない
・職場で、自分の意見が言えない
これでは、長い人生、息が詰まってしまいます。
やはり、ある程度は
「自然体の自分」で暮らしていきたいですよね!
というわけで今回は、
『適度に、素の自分を出すコツ』を5つご紹介させて
いただきます。
素の自分を出せなくなる原因
話を進める前に、どうしても知っておいてほしいことがあります。
それは…
「観念」が、
「感情」をつくる
ということ。
出来事⇒観念⇒感情です。
「観念」とは、
たとえば…
ラーメンを「ズルズルー」と食べている人を見て、
日本人なら「おいしそう!」と思うけど
欧米人は「汚い!」と思ってしまう。
それは、欧米人に
「音を立てて食べてはいけない」という観念があるからです。
「観念」というフィルターを通して、
「感情」が生まれてくる。
そして、観念のほとんどが、
幼少期に大人から植え付けられたものです。
「素の自分を出せない人」の観念とは?
では、「素の自分を出せない人」は、
どんな観念をもっているのでしょうか?
●子どもの頃に、自分の意見を否定されてばかりいると…
「言いたいことを言えば、嫌われる」という観念をもってしまう。
●親に成績をガッカリされたり、人と比較されて育つと…
相手の期待通りの自分でなければ、愛されない」という
観念をもってしまう。
このような観念が強すぎると…
「相手にどう思われるか」が心配になり
本当の自分を出せなくなってしまいます。
だったら、
「この観念を書き換えましょう」というのが、
この記事の目的。
そのための簡単な方法を、
厳選して5つお伝えいたします↓
素の自分を出す5つのコツ
一、「素の自分」でも、案外嫌われない
あなたの周りの人を想像してみてください↓
A.意見をハッキリ言うタイプの人
B.目立たない人・ウジウジしてる人
iどちらの方が、人から好かれていますか?
きっと、「意見をハッキリ言う人」ですよね。
「素の自分を出しても、案外嫌われない。むしろ好かれることの
方が多い」ものです。
この事実を心に留めておくだけでも、
行動がだいぶ違ってくると思いますよ。
二、「嫌われる勇気」を持つには?
「すべての人から好かれる」ことは不可能です。
なので…
人から嫌われることを恐れて八方美人になっても、
自分がグッタリするだけ。
i
更に!
自分の意志をはっきり伝えないと、
周りに「ズルい人」「自分の都合を押し付け人」が集まってきます。
その結果、ますます生きづらくなる。
では反対に、
「素の自分」を出したらどうなるのか?
残念ながら、
それを嫌って「離れていく人」もいっぱいいます。
でも、それがいいんです!
気の合わない人が離れていけば、
すがすがしく生きていける。
そして、自分を大切にできる。
「居心地のいい環境をつくるには、少々嫌われるぐらいがちょうど
いい」のです。
そのことに気づいていれば、
「素の自分を出す勇気」も出てきます。
三、失敗談を人に話す
「この前、買い物に行ったら、財布忘れちゃって!」
「それ、サザエさんじゃん!」
失敗談は、どんどん人に話しましょう。
失敗談で笑いを取れると…
不思議と、「素の自分を出すこと」が楽しくなっていきます。
四、自己受容する
ここ、重要です!
「自己受容できていない人は、本当の自分を出せない」
と言われています。
自己受容は、聞き慣れない言葉ですが…
簡単にいうと、
「ありのままの自分を受け入れる」こと。
「アナと雪の女王」みたいですが…
自分の「不完全さ」も含めて、
そのままの自分を受け入れることで
本当の自分を出せるようになっていきます。
たとえば、ぼくの場合…
●大勢の前にでると赤面するタイプ
●褒められると、舞い上がるタイプ
●髪が前からハゲはじめた
という弱点があります。
これらを、「いい」とか「ダメ」とかジャッジすることなく、
そのまま受け入れている。
「ぼくは、こんなタイプなんだ」と。
だから、こうして堂々と さらけ出せるわけです。
ちなみに、自己受容できてない人は…
「赤面してしまう自分は情けない」
「ハゲてる自分ではダメだ」
と、自分のことを裁いてしまう。
だから、恥ずかしくなって、
「素の自分」を出せなくなってしまうのです。
では、
自己受容できるようになるには、どうしたらいいのか?
それは、
事あるごとに、
「私は、○○なタイプだ」と認める
ことです。
「私って、ハッキリと意見を言えないタイプなんだぁ」
「私って、緊張すると声が震えるタイプなんだぁ」
こんなことを繰りかえしていると…
ありのままの自分を、人に見せられるようになってくる。
たとえば、こんな会話↓
「花子はいいよね、いつも自然体で。私は、本当の自分が
出せないんだぁ」
この発言自体、
もうすでに、素の自分をさらけ出している証拠!
「本当の自分を出せないんだぁ」と、
本当の自分を発表しているのです。
ここまで来れば、
「自己受容できた」も同然!
素の自分を出すことが、
次第に容易になってくるはずです。
自分の不完全さを認めることは、
「弱み」ではなく、「強み」になります。
五、恥は、かき捨てる
「思い出すだけで、顔から火が出るほど恥ずかしい!」
iこのように、
「恥ずかしい思い出」を頭の中で繰り返しリピートすると、
「恥ずかしい」=「怖い」
という観念が出来上がってしまいます。
そうなると、「素の自分」を出すことが怖くなってくる。
「旅の恥はかき捨て」という言葉がありますが…
どんな恥も、かき捨ててしまった方がいい!
恥ずかしさは、1回だけで十分です。
心の痛みは、
何度もそれをリピートしないかぎり、
徐々に弱まっていきます。
もしも、思い出しそうになったら…
頭をブルブルッと振って、吹き飛ばしてしまいましょう。
「恥ずかしい思い出」のリピートは厳禁です!
まとめ
記事が長くなってしまいましたので、
以下に要点をまとめておきます↓
素の自分を出すコツ
一、素の自分を出しても、案外嫌われない。むしろ、好かれることの方が多い
二、居心地のいい環境をつくるには、少々嫌われるぐらいがちょうどいい
三、失敗談を人に話すと、「素の自分を出すこと」が楽しくなってくる
四、事あるごとに、「私は、○○なタイプだ」と認める
五、「恥ずかしい思い出」のリピートは厳禁!
他人にどう思われるかを心配しているかぎり、
あなたは他人のものだ
ニール・ドナルド・ウォルシュ
人の道、「基本のき」」ですね、ここは。
島田君って、この通りの人生だったんだな。
まず、「こういう自分だったんだぁ」と気づいて、
自覚して以上の五つを心がけていく。
まずはそこからです。
勘違いしては困るのは
「素の自分」「ありのままの自分」とは、
「わがままな自分」「都合のいい自分」ではないということ。
もっと正直で素直な良心に沿って生きている自分だ
ということです。
また、
「やばい。ビビってる。でも頑張るぞ!」と
素直に今の自分のありのままを受け入れている自分です。
この素の自分を生きていないときは、
おおよその動機が「外発的動機」です。受け取る結果も。
だからどちらかというとプロセス主義でなく結果主義の人が
多い。気にしいです。いつも人の評価ばかりを。
外発的動機とは
「人の目」「評価」「嫌われたくない」」「不安」そういった
「恐れ」が心の核となってます。疲れるよね、こういうのは。
ところが素の自分を生きているときは、
おおよそ内発的動機」です。また結果も。
内発的動機とは「自他の喜び」「感謝」「素直さ」「優しさ」
「親切」「思いやり」という「愛」が心の核で起こってくる。
結果主義よりプロセスを大切にします。
島田君も、まあ、
僕や法子さんの生き方や言動を感じながら
あほらしくなっていったんだろうね、
自分を飾ったり偽ることが。
ここにいれば
すべて嘘のない
ストレートな世界が展開されていくので、
無理ですね、格好つけることなんて。
どんなに格好つけても、すぐ丸裸にされていきますか
らね、
それは「損か得かではなく、嘘か真か」だから。
いくらメイクバッチリの女性が来ても、
筋トレや空手の稽古で、いっぱい汗かいてメイクも
格好もグチャグチャになって、ノーメイクの素の自分
の顔をみんなの前でさらすみたいなものです。
さらしたところで、
それが普通なんだから、誰も驚かない。
また、その必要ってないんだぁ・・と自覚すれば、
メイクバッチリで道場に入ってくることはもはやない
でしょう。何が起こるか、もはやわかっているからね。
島田君は、こういう場を心底求めていたんだ。
そしてここには、無意識ですが、磁石に引っ張られる
ように、そういう人たちばかりが自然と集まってくる。
だから、島田君がここに来たのは、
「類友の法則」なんで、良いとか悪いとか
そんなことじゃない。
24歳になったら「こうなるよ」って
必要必然ベストのタイミングが用意されていたのでしょう。
縁の法則でね。
まずは、今一度「素の自分を生きる」という
人の道の「基本のき」をお勉強しました。
その上でしっかり修行頑張りましょう。
道
大いなるいのちの国を
たのしもよろこぼ
二度とない愛のくにを
よろこぼたのしも
勝彦
・・・・・・・・・・・・・
真理子からの手紙
真理子がここを辞めたのが去年の6月?だったでしょうか?
彼女がバレンタインの手作りチョコを送ってくれたので、
ホワイトデーのチョコを送ったら今日お礼のお手紙が届いて
ました。
中田先生
前略
かわいいお菓子をお贈り下さり誠にありがとうございました。
母が「仏さんに・・」とお供えさせて頂いていました。
ブログにて熱く活動されているご様子を拝し、゛スゴイ゛と思い、
又、読む度に私が居させて頂いたのは随分と以前のように
感じたり、幻だったのでは・・・・と思うこともあり、「ここを出て
3日経てば元に戻るで」とおっしゃっていた先生の言葉を思
い出します。
母と対事し色々と思う事もありますが、目も耳も衰え足元も
不自由な中できる事を懸命に行う姿が少しは見えるように
なって参りました。それも現在は遠くに感じるNCでの時を
与えて頂いていたからこその事と存じます。
御礼のお便り・・・長々と自分の事を然ねてしまい、失礼致し
ました。春といえども寒さ残る折どうぞご自愛なさって下さい。
合掌 山下真理子
彼女は現在京都のシミ抜き専門店で総合受付のような仕
事に従事しています。
そうでしょうねえ・・ここにいた時の事が遠く昔の様な、まさに
幻であったかのように今は感じているでしょうねえ・・・、密度
が濃いいから・・・。
とにかく日常で、少しでも嬉しい事やラッキーなことがあれば、
「ありがとうございます」と感謝の気持ちをその都度刻んでい
けばいい。感じた時にね。そうすれば導かれていくから。
日々できるだけ早起きして、掃除、整理整頓、しっかりやりな
さいよ。ここで学んだことは決して忘れてはいかんよ。輝道
・・・・・・・・・・・・・
まっちゃん80パーセント「うなだれ治療」成功!
5年前から首に異変が起こっていたまっちゃんを連れて
プレスの及川が調べてくれた「腱引き治療+ブロック注射」の
東京都江戸川区平井にある「ふじた診療所」に行ってきました。
彼の症状は「うなだれ症候群」と言って、首が頭を支えきれず
にまさに「うなだれた」状態になって身長がなんと4センチも健
診では縮んでいたのです。おぃおい。
ですから、「沸騰ワード10」でうちの水洗いを解説していた彼
の姿をテレビで見ていたお母さんが、「誠が亀みたいでおかし
い・・??」と、慌てて心配して電話をしてきたぐらい。
みんなも「松村さんあのままじゃあヤバイんじゃあ・・」と、とって
も心配していたのです。とにかく首を支えられないんだから。
そのまっちゃんが、なんと今日の「腱引き治療+ブロック注射」
で80パーセント元の状態に戻りました。あと3回通えばほぼ95
パーセントは完治するだろうとのことです。後の5パーセントは
日常の腱引き体操でオッケー☆⌒d(´∀`)ノ。ウソみたい!!!
その姿を見た一緒に行った法子さんも「私もやる!!」と、大動脈
解離時から続く彼女の難聴も、いけるかもしれない。ということ
で2回目のまっちゃんの治療、法子さんの治療は、この17日の
金曜日に来て下さいとのことでした。
実は4月5日までは予約でいっぱ
いなので、予約者の隙間を見ては、飛び込み治療を行います。
まっちゃんと法子さんが。「代表も来るのよ」私は引率者て゛一
緒に行くらしい。腱引きの技、結構パクッて持って帰っています、
興味のある人は「ふじた診療所」でネットを調べてみて下さい。
院長は自信満々。難病治療の結果出してるからね。
ちなみに、今日の彼の治療費は「賢引き治療5000円。治療費
16000円の21000円」。それで成功率80パーセント・
高いと思うのか?安いと思うのか?それは、あなた次第です。
ちなみに全国どこを探し回っても「うなだれ症候群」を治すところ
はないそうです。ということは・・・。
シャキッ!となってるじゃん。
パンダの心理学より転載
【本当の自分を出せない…】素の自分を出すコツ5つ
「素の自分を出さない」というのは…
「大人になる」ということ。
乳幼児のように「素の自分をむき出し」で生きていたら…
仕事も、客商売も、夫婦関係も、友達関係も、
トラブルが絶えないことでしょう。
「素の自分を出さない」能力って、とても大切なんですね!
ところが…
「素の自分を出さない」が行き過ぎて、
「素の自分を出せない」となると、
話が変わってきます。
・友達なのに、必要以上に気をつかってしまう
・家族に対して、言いたいことが言えない
・職場で、自分の意見が言えない
これでは、長い人生、息が詰まってしまいます。
やはり、ある程度は
「自然体の自分」で暮らしていきたいですよね!
というわけで今回は、
『適度に、素の自分を出すコツ』を5つご紹介させて
いただきます。
素の自分を出せなくなる原因
話を進める前に、どうしても知っておいてほしいことがあります。
それは…
「観念」が、
「感情」をつくる
ということ。
出来事⇒観念⇒感情です。
「観念」とは、
たとえば…
ラーメンを「ズルズルー」と食べている人を見て、
日本人なら「おいしそう!」と思うけど
欧米人は「汚い!」と思ってしまう。
それは、欧米人に
「音を立てて食べてはいけない」という観念があるからです。
「観念」というフィルターを通して、
「感情」が生まれてくる。
そして、観念のほとんどが、
幼少期に大人から植え付けられたものです。
「素の自分を出せない人」の観念とは?
では、「素の自分を出せない人」は、
どんな観念をもっているのでしょうか?
●子どもの頃に、自分の意見を否定されてばかりいると…
「言いたいことを言えば、嫌われる」という観念をもってしまう。
●親に成績をガッカリされたり、人と比較されて育つと…
相手の期待通りの自分でなければ、愛されない」という
観念をもってしまう。
このような観念が強すぎると…
「相手にどう思われるか」が心配になり
本当の自分を出せなくなってしまいます。
だったら、
「この観念を書き換えましょう」というのが、
この記事の目的。
そのための簡単な方法を、
厳選して5つお伝えいたします↓
素の自分を出す5つのコツ
一、「素の自分」でも、案外嫌われない
あなたの周りの人を想像してみてください↓
A.意見をハッキリ言うタイプの人
B.目立たない人・ウジウジしてる人
iどちらの方が、人から好かれていますか?
きっと、「意見をハッキリ言う人」ですよね。
「素の自分を出しても、案外嫌われない。むしろ好かれることの
方が多い」ものです。
この事実を心に留めておくだけでも、
行動がだいぶ違ってくると思いますよ。
二、「嫌われる勇気」を持つには?
「すべての人から好かれる」ことは不可能です。
なので…
人から嫌われることを恐れて八方美人になっても、
自分がグッタリするだけ。
i
更に!
自分の意志をはっきり伝えないと、
周りに「ズルい人」「自分の都合を押し付け人」が集まってきます。
その結果、ますます生きづらくなる。
では反対に、
「素の自分」を出したらどうなるのか?
残念ながら、
それを嫌って「離れていく人」もいっぱいいます。
でも、それがいいんです!
気の合わない人が離れていけば、
すがすがしく生きていける。
そして、自分を大切にできる。
「居心地のいい環境をつくるには、少々嫌われるぐらいがちょうど
いい」のです。
そのことに気づいていれば、
「素の自分を出す勇気」も出てきます。
三、失敗談を人に話す
「この前、買い物に行ったら、財布忘れちゃって!」
「それ、サザエさんじゃん!」
失敗談は、どんどん人に話しましょう。
失敗談で笑いを取れると…
不思議と、「素の自分を出すこと」が楽しくなっていきます。
四、自己受容する
ここ、重要です!
「自己受容できていない人は、本当の自分を出せない」
と言われています。
自己受容は、聞き慣れない言葉ですが…
簡単にいうと、
「ありのままの自分を受け入れる」こと。
「アナと雪の女王」みたいですが…
自分の「不完全さ」も含めて、
そのままの自分を受け入れることで
本当の自分を出せるようになっていきます。
たとえば、ぼくの場合…
●大勢の前にでると赤面するタイプ
●褒められると、舞い上がるタイプ
●髪が前からハゲはじめた
という弱点があります。
これらを、「いい」とか「ダメ」とかジャッジすることなく、
そのまま受け入れている。
「ぼくは、こんなタイプなんだ」と。
だから、こうして堂々と さらけ出せるわけです。
ちなみに、自己受容できてない人は…
「赤面してしまう自分は情けない」
「ハゲてる自分ではダメだ」
と、自分のことを裁いてしまう。
だから、恥ずかしくなって、
「素の自分」を出せなくなってしまうのです。
では、
自己受容できるようになるには、どうしたらいいのか?
それは、
事あるごとに、
「私は、○○なタイプだ」と認める
ことです。
「私って、ハッキリと意見を言えないタイプなんだぁ」
「私って、緊張すると声が震えるタイプなんだぁ」
こんなことを繰りかえしていると…
ありのままの自分を、人に見せられるようになってくる。
たとえば、こんな会話↓
「花子はいいよね、いつも自然体で。私は、本当の自分が
出せないんだぁ」
この発言自体、
もうすでに、素の自分をさらけ出している証拠!
「本当の自分を出せないんだぁ」と、
本当の自分を発表しているのです。
ここまで来れば、
「自己受容できた」も同然!
素の自分を出すことが、
次第に容易になってくるはずです。
自分の不完全さを認めることは、
「弱み」ではなく、「強み」になります。
五、恥は、かき捨てる
「思い出すだけで、顔から火が出るほど恥ずかしい!」
iこのように、
「恥ずかしい思い出」を頭の中で繰り返しリピートすると、
「恥ずかしい」=「怖い」
という観念が出来上がってしまいます。
そうなると、「素の自分」を出すことが怖くなってくる。
「旅の恥はかき捨て」という言葉がありますが…
どんな恥も、かき捨ててしまった方がいい!
恥ずかしさは、1回だけで十分です。
心の痛みは、
何度もそれをリピートしないかぎり、
徐々に弱まっていきます。
もしも、思い出しそうになったら…
頭をブルブルッと振って、吹き飛ばしてしまいましょう。
「恥ずかしい思い出」のリピートは厳禁です!
まとめ
記事が長くなってしまいましたので、
以下に要点をまとめておきます↓
素の自分を出すコツ
一、素の自分を出しても、案外嫌われない。むしろ、好かれることの方が多い
二、居心地のいい環境をつくるには、少々嫌われるぐらいがちょうどいい
三、失敗談を人に話すと、「素の自分を出すこと」が楽しくなってくる
四、事あるごとに、「私は、○○なタイプだ」と認める
五、「恥ずかしい思い出」のリピートは厳禁!
他人にどう思われるかを心配しているかぎり、
あなたは他人のものだ
ニール・ドナルド・ウォルシュ
人の道、「基本のき」」ですね、ここは。
島田君って、この通りの人生だったんだな。
まず、「こういう自分だったんだぁ」と気づいて、
自覚して以上の五つを心がけていく。
まずはそこからです。
勘違いしては困るのは
「素の自分」「ありのままの自分」とは、
「わがままな自分」「都合のいい自分」ではないということ。
もっと正直で素直な良心に沿って生きている自分だ
ということです。
また、
「やばい。ビビってる。でも頑張るぞ!」と
素直に今の自分のありのままを受け入れている自分です。
この素の自分を生きていないときは、
おおよその動機が「外発的動機」です。受け取る結果も。
だからどちらかというとプロセス主義でなく結果主義の人が
多い。気にしいです。いつも人の評価ばかりを。
外発的動機とは
「人の目」「評価」「嫌われたくない」」「不安」そういった
「恐れ」が心の核となってます。疲れるよね、こういうのは。
ところが素の自分を生きているときは、
おおよそ内発的動機」です。また結果も。
内発的動機とは「自他の喜び」「感謝」「素直さ」「優しさ」
「親切」「思いやり」という「愛」が心の核で起こってくる。
結果主義よりプロセスを大切にします。
島田君も、まあ、
僕や法子さんの生き方や言動を感じながら
あほらしくなっていったんだろうね、
自分を飾ったり偽ることが。
ここにいれば
すべて嘘のない
ストレートな世界が展開されていくので、
無理ですね、格好つけることなんて。
どんなに格好つけても、すぐ丸裸にされていきますか
らね、
それは「損か得かではなく、嘘か真か」だから。
いくらメイクバッチリの女性が来ても、
筋トレや空手の稽古で、いっぱい汗かいてメイクも
格好もグチャグチャになって、ノーメイクの素の自分
の顔をみんなの前でさらすみたいなものです。
さらしたところで、
それが普通なんだから、誰も驚かない。
また、その必要ってないんだぁ・・と自覚すれば、
メイクバッチリで道場に入ってくることはもはやない
でしょう。何が起こるか、もはやわかっているからね。
島田君は、こういう場を心底求めていたんだ。
そしてここには、無意識ですが、磁石に引っ張られる
ように、そういう人たちばかりが自然と集まってくる。
だから、島田君がここに来たのは、
「類友の法則」なんで、良いとか悪いとか
そんなことじゃない。
24歳になったら「こうなるよ」って
必要必然ベストのタイミングが用意されていたのでしょう。
縁の法則でね。
まずは、今一度「素の自分を生きる」という
人の道の「基本のき」をお勉強しました。
その上でしっかり修行頑張りましょう。
道
大いなるいのちの国を
たのしもよろこぼ
二度とない愛のくにを
よろこぼたのしも
勝彦
・・・・・・・・・・・・・
真理子からの手紙
真理子がここを辞めたのが去年の6月?だったでしょうか?
彼女がバレンタインの手作りチョコを送ってくれたので、
ホワイトデーのチョコを送ったら今日お礼のお手紙が届いて
ました。
中田先生
前略
かわいいお菓子をお贈り下さり誠にありがとうございました。
母が「仏さんに・・」とお供えさせて頂いていました。
ブログにて熱く活動されているご様子を拝し、゛スゴイ゛と思い、
又、読む度に私が居させて頂いたのは随分と以前のように
感じたり、幻だったのでは・・・・と思うこともあり、「ここを出て
3日経てば元に戻るで」とおっしゃっていた先生の言葉を思
い出します。
母と対事し色々と思う事もありますが、目も耳も衰え足元も
不自由な中できる事を懸命に行う姿が少しは見えるように
なって参りました。それも現在は遠くに感じるNCでの時を
与えて頂いていたからこその事と存じます。
御礼のお便り・・・長々と自分の事を然ねてしまい、失礼致し
ました。春といえども寒さ残る折どうぞご自愛なさって下さい。
合掌 山下真理子
彼女は現在京都のシミ抜き専門店で総合受付のような仕
事に従事しています。
そうでしょうねえ・・ここにいた時の事が遠く昔の様な、まさに
幻であったかのように今は感じているでしょうねえ・・・、密度
が濃いいから・・・。
とにかく日常で、少しでも嬉しい事やラッキーなことがあれば、
「ありがとうございます」と感謝の気持ちをその都度刻んでい
けばいい。感じた時にね。そうすれば導かれていくから。
日々できるだけ早起きして、掃除、整理整頓、しっかりやりな
さいよ。ここで学んだことは決して忘れてはいかんよ。輝道
・・・・・・・・・・・・・
まっちゃん80パーセント「うなだれ治療」成功!
5年前から首に異変が起こっていたまっちゃんを連れて
プレスの及川が調べてくれた「腱引き治療+ブロック注射」の
東京都江戸川区平井にある「ふじた診療所」に行ってきました。
彼の症状は「うなだれ症候群」と言って、首が頭を支えきれず
にまさに「うなだれた」状態になって身長がなんと4センチも健
診では縮んでいたのです。おぃおい。
ですから、「沸騰ワード10」でうちの水洗いを解説していた彼
の姿をテレビで見ていたお母さんが、「誠が亀みたいでおかし
い・・??」と、慌てて心配して電話をしてきたぐらい。
みんなも「松村さんあのままじゃあヤバイんじゃあ・・」と、とって
も心配していたのです。とにかく首を支えられないんだから。
そのまっちゃんが、なんと今日の「腱引き治療+ブロック注射」
で80パーセント元の状態に戻りました。あと3回通えばほぼ95
パーセントは完治するだろうとのことです。後の5パーセントは
日常の腱引き体操でオッケー☆⌒d(´∀`)ノ。ウソみたい!!!
その姿を見た一緒に行った法子さんも「私もやる!!」と、大動脈
解離時から続く彼女の難聴も、いけるかもしれない。ということ
で2回目のまっちゃんの治療、法子さんの治療は、この17日の
金曜日に来て下さいとのことでした。
実は4月5日までは予約でいっぱ
いなので、予約者の隙間を見ては、飛び込み治療を行います。
まっちゃんと法子さんが。「代表も来るのよ」私は引率者て゛一
緒に行くらしい。腱引きの技、結構パクッて持って帰っています、
興味のある人は「ふじた診療所」でネットを調べてみて下さい。
院長は自信満々。難病治療の結果出してるからね。
ちなみに、今日の彼の治療費は「賢引き治療5000円。治療費
16000円の21000円」。それで成功率80パーセント・
高いと思うのか?安いと思うのか?それは、あなた次第です。
ちなみに全国どこを探し回っても「うなだれ症候群」を治すところ
はないそうです。ということは・・・。
シャキッ!となってるじゃん。
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