「仕事の基本」3/12(日)
私は若いとき、
船井幸雄さんの本を読んでは、
人間としての「基本」を身に付ける大切さを学びました。
まず、
新人や社会人として「成功の70%に三条件」があると、
学びました。
一、「勉強好き」「客志向」
当たり前のことですが、何に対しても貪欲な、向上心を
ずっと持ち続けること。
また、「客志向」とは、常に「お客様の立場に立って考える」
ということです。そして思いやりの心をもって良いと思った
ことは即実行することです。、
二、「素直と感謝」「長所を伸ばす」
この素直とは、「いいと思ったことはすぐ始められ、悪いと
思ったことは、すぐやめられこと」を言います。
人は思い→行動→習慣で変わり、人間力が養われていきます。
思いだけではまったく変わりません。思いが具体的行動となって
はじめて結果が出ます。
しかも、習慣となった行動を見て人は「性格」を判断しますから、
これは性格が変わることですし、結果として人生も変えていく
ことにつながります。
まず「勉強好き」で学んだこと、気づいたことを、素直に、感謝して
即実行、行動することから始めます。
そして「長所を伸ばす」とは、自信のること。上手にできること。特異な
分野。ついている分野。効率の良い分野を意識的に伸ばすこと。
三、「プラス発想」「人を喜ばせ恨まれることはしない」
ある事実、ある環境は私たちに直接の影響を与えません。影響は、
その事実、環境をどう受け止めたかによるのです。事実は選べなく
とも、受け止め方、考え方は選べます。あれこれ悩んだり、迷ったり
する時間はもったいない。目の前にある仕事を天職だと思って、
その道のプロになることです。
参考「会社に入ったらすぐ読む本」著::船井総研
以上の「70%の三つの成功の条件」は、
私が30歳の時読んだ船井幸雄さんの本に大変感銘を受けて、
それ以来、自分のモットーとして30年間実践してきたことです。
実は、
急なことですが、
嶋田くんが明日から3か月の新人研修に入ることになりました。
本当に急なことなのですが、
まあ、そういう流れであったのでしょう。
新人研修では、仕事のプロになるための基本や基礎を徹底的に
学び実践していきます。
そのために必要なのが以上の三つの条件です。
人の思いは実現します。これは良いも悪いもです。
ですから人は思い通りの人になっていけます。
だから良い思い込みをたくさん持って、
あらゆる時間と仕事を、つまらない無駄なものにせず、
とにかくあらゆるものの中からプラスのものを見つけ出し、
あらゆるものを楽しめる人になっていくことです。
私はそういう思いで今まで生きてきたし、
今からもこの生き方に変わりはありません。
この度、
24歳の若者がうちの会社の新人研修に入るのに
当たって、あらためて私も「初心」に戻って、勉強し、
良いことを実践していきたいと思っています。
また、みんないい刺激になっていますので、
この相乗効果によって
とてもいい流れが起こってくる感じがします。
そのためにも、
「勉強好き」「素直」「プラス発想」癖を
生涯学習として楽しく努力して身につけていくことです。
尚、
私が社会教育現場に入って上司から
「社会人として絶対に言ってはならない」ことの中に、
「時間がない」「忙しくて暇がない」がありました
この二つは、
大人として、社会人として、絶対に通用しませんでした。
時間とは、
自分が創意工夫をして作り出すものだからです。
だからそういう考えが頭にあれば、創意工夫をしてない自分を恥じ、
わずかな時間をやり繰りして、自分の時間を作り出していくこと。
これは社会人としての基本のきであることを
20代の時に徹底的に叩き込まれました。
まずは
なんでもすぐその場で実行する
「即時実行癖」を身に付けること。
嫌なこと、手間のかかることを先にやってね。
船井幸雄さんの本を読んでは、
人間としての「基本」を身に付ける大切さを学びました。
まず、
新人や社会人として「成功の70%に三条件」があると、
学びました。
一、「勉強好き」「客志向」
当たり前のことですが、何に対しても貪欲な、向上心を
ずっと持ち続けること。
また、「客志向」とは、常に「お客様の立場に立って考える」
ということです。そして思いやりの心をもって良いと思った
ことは即実行することです。、
二、「素直と感謝」「長所を伸ばす」
この素直とは、「いいと思ったことはすぐ始められ、悪いと
思ったことは、すぐやめられこと」を言います。
人は思い→行動→習慣で変わり、人間力が養われていきます。
思いだけではまったく変わりません。思いが具体的行動となって
はじめて結果が出ます。
しかも、習慣となった行動を見て人は「性格」を判断しますから、
これは性格が変わることですし、結果として人生も変えていく
ことにつながります。
まず「勉強好き」で学んだこと、気づいたことを、素直に、感謝して
即実行、行動することから始めます。
そして「長所を伸ばす」とは、自信のること。上手にできること。特異な
分野。ついている分野。効率の良い分野を意識的に伸ばすこと。
三、「プラス発想」「人を喜ばせ恨まれることはしない」
ある事実、ある環境は私たちに直接の影響を与えません。影響は、
その事実、環境をどう受け止めたかによるのです。事実は選べなく
とも、受け止め方、考え方は選べます。あれこれ悩んだり、迷ったり
する時間はもったいない。目の前にある仕事を天職だと思って、
その道のプロになることです。
参考「会社に入ったらすぐ読む本」著::船井総研
以上の「70%の三つの成功の条件」は、
私が30歳の時読んだ船井幸雄さんの本に大変感銘を受けて、
それ以来、自分のモットーとして30年間実践してきたことです。
実は、
急なことですが、
嶋田くんが明日から3か月の新人研修に入ることになりました。
本当に急なことなのですが、
まあ、そういう流れであったのでしょう。
新人研修では、仕事のプロになるための基本や基礎を徹底的に
学び実践していきます。
そのために必要なのが以上の三つの条件です。
人の思いは実現します。これは良いも悪いもです。
ですから人は思い通りの人になっていけます。
だから良い思い込みをたくさん持って、
あらゆる時間と仕事を、つまらない無駄なものにせず、
とにかくあらゆるものの中からプラスのものを見つけ出し、
あらゆるものを楽しめる人になっていくことです。
私はそういう思いで今まで生きてきたし、
今からもこの生き方に変わりはありません。
この度、
24歳の若者がうちの会社の新人研修に入るのに
当たって、あらためて私も「初心」に戻って、勉強し、
良いことを実践していきたいと思っています。
また、みんないい刺激になっていますので、
この相乗効果によって
とてもいい流れが起こってくる感じがします。
そのためにも、
「勉強好き」「素直」「プラス発想」癖を
生涯学習として楽しく努力して身につけていくことです。
尚、
私が社会教育現場に入って上司から
「社会人として絶対に言ってはならない」ことの中に、
「時間がない」「忙しくて暇がない」がありました
この二つは、
大人として、社会人として、絶対に通用しませんでした。
時間とは、
自分が創意工夫をして作り出すものだからです。
だからそういう考えが頭にあれば、創意工夫をしてない自分を恥じ、
わずかな時間をやり繰りして、自分の時間を作り出していくこと。
これは社会人としての基本のきであることを
20代の時に徹底的に叩き込まれました。
まずは
なんでもすぐその場で実行する
「即時実行癖」を身に付けること。
嫌なこと、手間のかかることを先にやってね。
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