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「関心の源・・」4/16(木)
そもそもなぜ、関心が持てるのか?


関心が持てなければ、何も気づかず、
何も見えない。


関心の源とは・・??


それは責任。


担当者としての責任。


その仕事のプロとしての責任。


お客様に対しての責任。


リーダーとしての責任。


責任を責任と感じると、関心を持たずにはいられなくなる。


それも真剣に、本気に。


責任感のない人は、関心も低いから、何も気づかない。何も見えない。


それはプロではないということだ。


プロは本気で関心を持ち、よりよい方向へ改善していく。


その一つ一つの積み重ねが、プロとしての自覚と自信をつくる。


何事にも無関心であってはいけない。


ひたむきに関心を持って仕事に励む。


そうすると必ず原点に返っていく。


原点とは基本に返っていくということ。


いろいろやってみて洗いも原点に戻った。


ただ原点に戻るまでの道のりが必要であり、
原点に戻っても無駄であったようなことがすべて自分の
新たな血肉になって生きている。


だから原点に戻っても心も技も幹が太くなっている感じがする。


スパイラル上な螺旋を描きながら上昇していく。


死ぬまでこの螺旋の切り返しのように思う。


この螺旋、決して途中で止めても下げてもいけない。


だから一日たりと休めない。


僕のような怠惰で横着を知ってい人間は休んではいけない。


上昇するのは並大抵ではないが、落ちていくのはあっという間だから。


弱い自分をよくよく知っているからこそこの原点を決して忘れてはならない。


今日、洗いを行いながら思っていた事。


生かしていただいて ありがとうございます。

17:28, Thursday, Apr 16, 2015 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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