「リーガル本店」2/12(木)
リーガル君津本店を今日は紹介ます。
このリーガル君津本店はドライクリーニング時代にクック仕上げが
当たって、一店舗7年連続日本一を達成したお店です。
当時、繁忙期で3000万。閑散期でも1000万は売っていたお店です
からスゴイ。フロントは当然、社長の奥さんである法子さん。伝説の
カウンターと言われたぐらいで、接客力はバツグンでした。
店舗も環境も変化して当時とはまったく違った雰囲気になりましたが、
その当時の志は今でもしっかりと店長佐生くん(リーガル大貫店の元店主。
取次店では常に売上ベスト3内にいた頑張り屋さん。)に受け継がれてい
ます。
今年は創業43年。水洗い18周年目で販促やイベントをあれこれと考えて
PRしています。
うちは、そういうことをあまりやってこず技術一本で勝負してきた会社な
ので、ちょっと変わったことをするとお客さんたちがすごく反応するという
か、とっても喜んで下さいます。
佐生君があれこれボードを使って販促内容をPRしています。
2月はワイシャツの回数券の販売。3月3日から7月3日まではリーガルも
ナチュラルクリーンもダウンとレザーアイテムの破水加工の無料サービス
を実施することにしています。これも反響大きいです。
そして・・・この地元ウォータークリーニングのリーガル。全国的に
7~8万以下のスーツをご購入される服好きや若い人たちからの要
望が多いので、時期を見て品目限定での全国宅配も・・・と只今計
画中です。
(今日は仕事でお昼から表参道へ)
料金はシリコーンドライとクラスタルウォーターのダブル洗いとマシ
ーン仕上げでスーツ3300円(消費税別)ぐらいでしょうか。このリー
ガルスーツのプロデュースはサルトリア(ナポリスーツの仕立て屋)・
モデリストの空井さんが担当していて、僕も楽しみにしています。
(コーヒー一杯900円・・高っ)
モデリストとは何か?
・モデリストとは、第一義的には、モデル、つまり型紙を作る人とい
う意味です。従って、日本で現在、パターンメーカー(パタンナー)と
呼ばれている職種の人は、モデリストとしての初歩的要件の一つ
を備えていますが、それだけでは不十分です。
・真のモデリスト(イタリアにおけるチーフ・モデリスト)とは、デザイ
ナーと相対しながら、原型パターン作成から応用−試作サンプル
−最終サンプル−工業パターン作成の全てに関与し、生産現場へ
の指示・説明を行い、最終製品に対して品質・技術面で責任を負う
立場にある人を言います。
・このため、チーフ・モデリストに求められる知識や能力・技能・役
割は広範囲に及び、長い年月にわたる経験と自己研鑽を必要と
します。従って、専門学校等を卒業して入社間もないアシスタント
モデリストをはじめ、多くのパターン技術者にとって、チーフ・モデ
リストは目標とすべき技術者像です。
フルオーダーの仕立て屋とチーフ・モデリストもやっているという
のが、今の主な空井さんのお仕事です。その空井さんがプロデュ
ースしての全国宅配リーガルスーツということになります。
(ディスプレイで生きてるかのようなロボット犬。へえ・・・)
生かしていただいて ありがとうございます。
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ィスプレイで生きてるかのようなロボット犬。へえ・・・
レイで生きてるかのようなロボット