「本当の利益を考えて仕事する」10/11(金)
今日は福井のポッキーと携帯で久々に話をしました。
ご両親の事。
特にお父さんの病気の事。
家族の事。
現在の仕事の事。
今後の仕事の事。
まあ、仕事に対しては具体的に
「しみ抜き」「色修正」「レザーアイテムクリーニング」のサポート、
そして「高級スーツの裏地や袖裏等の裏プレス」
「平面衣類のブレス」「ドレスシャツのプレス」の仕事依頼で
うちも助かりながらも援助していくから、一生懸命「事に仕えて」やったらいい。
9月の売り上げは100そこそこだったかあ・・。
まあ全国的に出たのが少なかったみたいだから、まあまあ頑張ったな。
10月はより具体的に高級層をシュミレーションして
180ぐらいの売り上げをしっかり目指して
「本当の利益」を得ていったらいい。
また、うちの名前をもっと使って
「信頼と信用、ブランドチカ」で
高級層の顧客にアプローチしていくこと。
「本当の利益」とは、
「誰かの役に立ち、相手の喜びに貢献すること」
「ありがとう」と感謝されることだね。
それが仕事の真の目的であり、
仕事を通じて得れる本当の成果なのです。
出回ってる様々な手段を使って、相手から奪い取ることで
利益を確保したりしていても、自分の良心は喜ばないね。
本来、仕事とは「目の前にある事」に対して、
「させていただく」という気持ちで一生懸命、「自身の良心にお仕えすること」
こそ、仕事本来の意味だからね。
そういう「本当の仕事」をしていれば、絶対に手抜きできないし、
怠惰や惰性ではできないし、常にスピードを意識して、効率的かつ
生産的なクオリティの高い仕事を追求していく。
常に自分の良心がそういった真摯で誠実な
仕事のスタイルを求めているから。
そしてそのスタイルを継続して実践していけば
必ず利益が発生する。
それは「お金」の場合もあるし、相手の「笑顔」や「感謝」、
「労いや励ましの言葉」などの場合もあるしね。
そうした「本当の仕事」に対する、「本当の利益」は本来、
等しく価値があるんだけど、「お金」だけが特別扱いされて、
それ以外の価値がとても低く見積もられていたわけです。
で、ポッキーは、そこのところは敏感に感じる人間で、
どんなに周りでいろんな儲け方の話で盛り上がっていたとしても、
「本当の利益」に貢献することや、「本当の仕事」に「そういった真剣な話」
にしか興味がないというか、まったくワクワクしないと言っていい。
そういう姿は、
普通のクリーニング店の人たちから見れば
「こいつ、なんか変わり者やなあ」と思われる。
だからうちの会社に来て、
お父さんが病気になって実家に帰るまでの4年半、
この「本当の仕事とは何か」「本当の利益とは何か」を理屈抜きで
体験し続けてきたわけだ。まるで部活みたいに。
ただ、はっきり言って
そういった商店、会社しかこれからは残れないと思う。
だから、常に意識をこっちに向けて、今の仕事は「本当の利益」を
生み出す、「本当の仕事」になっているかどうか?
「これでいいのか?これでいいのか?」と
常に問題意識を持って問い続けていって、「よっしゃ!!」
と気愛を入れて、「スピード第一」で目の前の水洗いに
取り組んで行ったらいい。
ここで何度もくどいぐらい言ってきたことを伝えておくが、
仕事で求められているものは、とにかく「スピード」。
当然内容が伴わないと話にならないが、
どんなに内容が充実したとしても、遅いとダメ。
納期が守れないとか、連絡が遅い、対応が遅い
というのは致命的と自覚しておいた方がいい。
このことは、よくよく体験済みなのでよく分かると思う。
とにかく、状況が時々刻々と変化する現代にいて、
「遅い」「忘れてた」というのは、ある意味、もはや論外と言っていいぐらい
致命的な欠陥だと自覚しておいた方がいい。
このことさえきっちりできて誠実であれば、
高級層が自然とウォータークリーニングを利用して
くれるはずです。
「本当の利益」を追求するって
そういうことだと思う。
4年半、このことの実践を身近で見続けてきた
ボッキーは、僕が何を伝えたいのがビビッとくると思う。
ということでした。
顔晴れ!!
そして利益をしっかり得て
ご両親や家族をゆっくり京都の「だる満」にでも
連れていってあげんさい。物凄くサービスしてくれるけん。
全員、喜ぶじゃろうなぁ。
さて、明日から君津工房全員5時スタートですから、
洗いの準備と、保管の洗いのふかしをやってきます。
相変わらず夜のお勤めは9時だな。
では。
生かしていただいて ありがとうございます。
ご両親の事。
特にお父さんの病気の事。
家族の事。
現在の仕事の事。
今後の仕事の事。
まあ、仕事に対しては具体的に
「しみ抜き」「色修正」「レザーアイテムクリーニング」のサポート、
そして「高級スーツの裏地や袖裏等の裏プレス」
「平面衣類のブレス」「ドレスシャツのプレス」の仕事依頼で
うちも助かりながらも援助していくから、一生懸命「事に仕えて」やったらいい。
9月の売り上げは100そこそこだったかあ・・。
まあ全国的に出たのが少なかったみたいだから、まあまあ頑張ったな。
10月はより具体的に高級層をシュミレーションして
180ぐらいの売り上げをしっかり目指して
「本当の利益」を得ていったらいい。
また、うちの名前をもっと使って
「信頼と信用、ブランドチカ」で
高級層の顧客にアプローチしていくこと。
「本当の利益」とは、
「誰かの役に立ち、相手の喜びに貢献すること」
「ありがとう」と感謝されることだね。
それが仕事の真の目的であり、
仕事を通じて得れる本当の成果なのです。
出回ってる様々な手段を使って、相手から奪い取ることで
利益を確保したりしていても、自分の良心は喜ばないね。
本来、仕事とは「目の前にある事」に対して、
「させていただく」という気持ちで一生懸命、「自身の良心にお仕えすること」
こそ、仕事本来の意味だからね。
そういう「本当の仕事」をしていれば、絶対に手抜きできないし、
怠惰や惰性ではできないし、常にスピードを意識して、効率的かつ
生産的なクオリティの高い仕事を追求していく。
常に自分の良心がそういった真摯で誠実な
仕事のスタイルを求めているから。
そしてそのスタイルを継続して実践していけば
必ず利益が発生する。
それは「お金」の場合もあるし、相手の「笑顔」や「感謝」、
「労いや励ましの言葉」などの場合もあるしね。
そうした「本当の仕事」に対する、「本当の利益」は本来、
等しく価値があるんだけど、「お金」だけが特別扱いされて、
それ以外の価値がとても低く見積もられていたわけです。
で、ポッキーは、そこのところは敏感に感じる人間で、
どんなに周りでいろんな儲け方の話で盛り上がっていたとしても、
「本当の利益」に貢献することや、「本当の仕事」に「そういった真剣な話」
にしか興味がないというか、まったくワクワクしないと言っていい。
そういう姿は、
普通のクリーニング店の人たちから見れば
「こいつ、なんか変わり者やなあ」と思われる。
だからうちの会社に来て、
お父さんが病気になって実家に帰るまでの4年半、
この「本当の仕事とは何か」「本当の利益とは何か」を理屈抜きで
体験し続けてきたわけだ。まるで部活みたいに。
ただ、はっきり言って
そういった商店、会社しかこれからは残れないと思う。
だから、常に意識をこっちに向けて、今の仕事は「本当の利益」を
生み出す、「本当の仕事」になっているかどうか?
「これでいいのか?これでいいのか?」と
常に問題意識を持って問い続けていって、「よっしゃ!!」
と気愛を入れて、「スピード第一」で目の前の水洗いに
取り組んで行ったらいい。
ここで何度もくどいぐらい言ってきたことを伝えておくが、
仕事で求められているものは、とにかく「スピード」。
当然内容が伴わないと話にならないが、
どんなに内容が充実したとしても、遅いとダメ。
納期が守れないとか、連絡が遅い、対応が遅い
というのは致命的と自覚しておいた方がいい。
このことは、よくよく体験済みなのでよく分かると思う。
とにかく、状況が時々刻々と変化する現代にいて、
「遅い」「忘れてた」というのは、ある意味、もはや論外と言っていいぐらい
致命的な欠陥だと自覚しておいた方がいい。
このことさえきっちりできて誠実であれば、
高級層が自然とウォータークリーニングを利用して
くれるはずです。
「本当の利益」を追求するって
そういうことだと思う。
4年半、このことの実践を身近で見続けてきた
ボッキーは、僕が何を伝えたいのがビビッとくると思う。
ということでした。
顔晴れ!!
そして利益をしっかり得て
ご両親や家族をゆっくり京都の「だる満」にでも
連れていってあげんさい。物凄くサービスしてくれるけん。
全員、喜ぶじゃろうなぁ。
さて、明日から君津工房全員5時スタートですから、
洗いの準備と、保管の洗いのふかしをやってきます。
相変わらず夜のお勤めは9時だな。
では。
生かしていただいて ありがとうございます。
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