「仕事の原点」10/2(水)
≪SACHI-ANTENNA≫ブログより転載
チュートリアル 福田さんの
京都の老舗料亭修行☆
NHKの 芸能人の方々が本気でいろんなお仕事を体験する番組
「仕事ハッケン伝」を見たら、とっても感動しました〜♪
料理が好きな福田さんが、あこがれの板前修業。
創業200年の老舗の料亭で本気修行をしました☆
最初に与えられた仕事は 洗い物などの雑用です。
そして大根のかつら剥き。
大根を薄く剥いて 針のように細かく切った大根は
剣と呼ばれ、お造りに添えられます。
包丁で薄ーく向く技術は、本当に難しいのです。
新聞紙の字が見えるくらい、薄く剥かなければなりません。
憧れのハモの骨切りができるまでには、
包丁がちゃんと使えなければ話になりません。
かつら剥きのコツがなかなかつかめない福田さん。
腕が悲鳴を上げはじめますが、それでも湿布を貼って
練習をこなします。
副料理長や板場の皆は、忙しい仕事の合間に
熱心に福田さんに指導をしてくれます。
食材を仕入れに
錦市場に連れられた福田さんに、副料理長は
店のお客さんだけでなく、いつも店のためにと良い食材を
仕入れてくれる人たち、板場で使う包丁を作った職人さん。
道具や食材もただ使うのではなく、
感謝の気持ちをもつことが大事だと言います。
そして、福田さんのかつら剥きもコツをつかんで、やっとOKが☆
福田さんの剣が、お客様に出されることになりました。
そして修行に何年も要するという、
ハモの骨切りをやらせてもらえることになりました。
皮まで切ってしまわないように、
何百もの骨が埋まっている身を細かく包丁で切ります。
修行に入ってすぐにハモなんて、本当はありえないのです☆
お店は営業をこなしながらなので、
福田さんもお手伝いをしながらハモに取り組みます。
板場は連携プレー。
それぞれの持ち場が滞ってはいけません。
福田さんもいろんな仕事を任され、素直にひたむきにこなします。
若手の板前さんの手前、
ハモをやらせてもらえることを申し訳なく思った福田さん。
下働きの仕事を自ら進んでやっていました☆
そして、何本ものハモを経て、
ハモの焼き霜造りにまでたどりつくことができました。
社長と料理長に食べてもらい、
お客様に出せるものでは当然ないが、
料理にはなっている という言葉をいただき、
福田さんの目には涙が。
お客様のことを思って作る。
それが料理。
それを思い出させてくれたと、
福田さんのひたむきで実直な仕事への姿勢が
料理長や板場の皆の胸を打ちました。
料理長は、
福田さんのひたむきな一生懸命さに
仕事の原点を思い出させてくれたと
目を潤ませながら胸を熱くして語られていました。
仕事に取組む想いや姿勢で、自分が成長できる。
それを教えてもらいました☆
≪転載終了≫
今日のお昼、たまたま会社の寮である「子安庵」に
帰ってテレビをつけたら、この番組をやっていて、
ついつい最後まで見入ってしまいました。
創業200年の老舗料亭の板前さんたちからは、
仕事にかける情熱や誠実さ、なにより料理道を厳しく鍛えられ
てきたプロとしての自信を強く感じました。
そして福田さん、朝の八時から夜の十一時まで、立ちっぱなし
の料亭板前の仕事は体力的にはとてもきつそうでしたが、
彼の姿勢は一生懸命で目はイキイキしていました。
こういう番組はいいね、僕たちにも仕事に対する姿勢、
原点を思い出させてくれる。
昔のことを思い出して気合が入りました。
生かして頂いて ありがとうございます。
チュートリアル 福田さんの
京都の老舗料亭修行☆
NHKの 芸能人の方々が本気でいろんなお仕事を体験する番組
「仕事ハッケン伝」を見たら、とっても感動しました〜♪
料理が好きな福田さんが、あこがれの板前修業。
創業200年の老舗の料亭で本気修行をしました☆
最初に与えられた仕事は 洗い物などの雑用です。
そして大根のかつら剥き。
大根を薄く剥いて 針のように細かく切った大根は
剣と呼ばれ、お造りに添えられます。
包丁で薄ーく向く技術は、本当に難しいのです。
新聞紙の字が見えるくらい、薄く剥かなければなりません。
憧れのハモの骨切りができるまでには、
包丁がちゃんと使えなければ話になりません。
かつら剥きのコツがなかなかつかめない福田さん。
腕が悲鳴を上げはじめますが、それでも湿布を貼って
練習をこなします。
副料理長や板場の皆は、忙しい仕事の合間に
熱心に福田さんに指導をしてくれます。
食材を仕入れに
錦市場に連れられた福田さんに、副料理長は
店のお客さんだけでなく、いつも店のためにと良い食材を
仕入れてくれる人たち、板場で使う包丁を作った職人さん。
道具や食材もただ使うのではなく、
感謝の気持ちをもつことが大事だと言います。
そして、福田さんのかつら剥きもコツをつかんで、やっとOKが☆
福田さんの剣が、お客様に出されることになりました。
そして修行に何年も要するという、
ハモの骨切りをやらせてもらえることになりました。
皮まで切ってしまわないように、
何百もの骨が埋まっている身を細かく包丁で切ります。
修行に入ってすぐにハモなんて、本当はありえないのです☆
お店は営業をこなしながらなので、
福田さんもお手伝いをしながらハモに取り組みます。
板場は連携プレー。
それぞれの持ち場が滞ってはいけません。
福田さんもいろんな仕事を任され、素直にひたむきにこなします。
若手の板前さんの手前、
ハモをやらせてもらえることを申し訳なく思った福田さん。
下働きの仕事を自ら進んでやっていました☆
そして、何本ものハモを経て、
ハモの焼き霜造りにまでたどりつくことができました。
社長と料理長に食べてもらい、
お客様に出せるものでは当然ないが、
料理にはなっている という言葉をいただき、
福田さんの目には涙が。
お客様のことを思って作る。
それが料理。
それを思い出させてくれたと、
福田さんのひたむきで実直な仕事への姿勢が
料理長や板場の皆の胸を打ちました。
料理長は、
福田さんのひたむきな一生懸命さに
仕事の原点を思い出させてくれたと
目を潤ませながら胸を熱くして語られていました。
仕事に取組む想いや姿勢で、自分が成長できる。
それを教えてもらいました☆
≪転載終了≫
今日のお昼、たまたま会社の寮である「子安庵」に
帰ってテレビをつけたら、この番組をやっていて、
ついつい最後まで見入ってしまいました。
創業200年の老舗料亭の板前さんたちからは、
仕事にかける情熱や誠実さ、なにより料理道を厳しく鍛えられ
てきたプロとしての自信を強く感じました。
そして福田さん、朝の八時から夜の十一時まで、立ちっぱなし
の料亭板前の仕事は体力的にはとてもきつそうでしたが、
彼の姿勢は一生懸命で目はイキイキしていました。
こういう番組はいいね、僕たちにも仕事に対する姿勢、
原点を思い出させてくれる。
昔のことを思い出して気合が入りました。
生かして頂いて ありがとうございます。
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