1月1日(日)「無常」
お正月になると一休禅師の
「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」
という歌を思い出します。
お正月がくるたびに死に近づいているという
一休さんらしいシニカルな歌だと思いますが、
特に色々と体験してきて、歳を重ねて
本当にそうだなぁと心に響く歌に感じてきました。
自分も目の前の人も明日がないかもしれないと思って
できるだけのことは後悔ないようしていきます。
合掌
南无阿彌陀佛
「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」
という歌を思い出します。
お正月がくるたびに死に近づいているという
一休さんらしいシニカルな歌だと思いますが、
特に色々と体験してきて、歳を重ねて
本当にそうだなぁと心に響く歌に感じてきました。
自分も目の前の人も明日がないかもしれないと思って
できるだけのことは後悔ないようしていきます。
合掌
南无阿彌陀佛
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