12月24日(金)「26年」
今日は前住職の祖父の祥月命日でした。
今から26年前、降り積もる雪の中での別れでしたが、
最近のように思い出します。
26年経っても、未だに御門徒さんのお家へお参りに行くと
祖父を懐かしんでくださる方が多く、本当に嬉しいことです。
祖父は誰に対しても、してあげたいという人で、
家族にももちろん、僕も可愛がってもらいました。
家族のために男の料理を作っている後ろ姿も思い出します。
今日はそれを思い出しながら、毎年お供えしている
唐揚げを作りました。
今こうして、自分が喜んで生きていられるのもお陰様です。
本当に素晴らしい家族に恵まれて、幸せです。
これからも先祖への感謝を忘れずに、できることを
させていただきます。
合掌
南无阿彌陀佛
今から26年前、降り積もる雪の中での別れでしたが、
最近のように思い出します。
26年経っても、未だに御門徒さんのお家へお参りに行くと
祖父を懐かしんでくださる方が多く、本当に嬉しいことです。
祖父は誰に対しても、してあげたいという人で、
家族にももちろん、僕も可愛がってもらいました。
家族のために男の料理を作っている後ろ姿も思い出します。
今日はそれを思い出しながら、毎年お供えしている
唐揚げを作りました。
今こうして、自分が喜んで生きていられるのもお陰様です。
本当に素晴らしい家族に恵まれて、幸せです。
これからも先祖への感謝を忘れずに、できることを
させていただきます。
合掌
南无阿彌陀佛
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