6月6日(火)「母に集う」
今日は曾祖母の祥月命日で、お参りしながら
ふと幼い頃、見た景色を思い出していました。
幼かったので、僕が唯一覚えている曾祖母の記憶は、
こたつに座っていて、そこへ子や孫や曾孫が集っている景色です。
祖父は曾祖母が生きている時は家によく帰っていましたが、
亡くなってからは、あまり帰ることもなかったような気がします。
自分の母や祖母と別れてそれがよく分かります。
母親の存在というのは、ただそこで待っていてくれるだけで
有難いものですね。
僕には曾祖母との思い出はほとんどありませんが、きっと曾祖母は
僕のことも願ってくれていると思います。
少しでも喜んでもらえるように、出来ることを精一杯やっていきます。
合掌
南无阿彌陀佛
ふと幼い頃、見た景色を思い出していました。
幼かったので、僕が唯一覚えている曾祖母の記憶は、
こたつに座っていて、そこへ子や孫や曾孫が集っている景色です。
祖父は曾祖母が生きている時は家によく帰っていましたが、
亡くなってからは、あまり帰ることもなかったような気がします。
自分の母や祖母と別れてそれがよく分かります。
母親の存在というのは、ただそこで待っていてくれるだけで
有難いものですね。
僕には曾祖母との思い出はほとんどありませんが、きっと曾祖母は
僕のことも願ってくれていると思います。
少しでも喜んでもらえるように、出来ることを精一杯やっていきます。
合掌
南无阿彌陀佛
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