６月１４日（日）明るい法事
今日は祖母の七回忌の法要がありました。
浄土真宗では七回忌から朱のロウソクに代わったりと
年回忌はお祝いの方向にかわっていきますが、
丸六年経って祖母に対して、本当に寂しいとか辛いとか、
そんなものは皆無です。
毎日仏壇にお参りしながら、また生活のなかで、
常に共にいる実感を味わっていますから、
亡くなる前よりも、近く見守られていると感じています。
顔すらももう努めて思い出さなければ、出てこないようなぼんやりした感じで、
ただその私の祖母であってくれたそのいのちの存在を感じています。
ですから今日の法事は、そういった気持ちで
感謝をもってお参りさせて頂きました。
自身も明るく死んでいけるように、後悔なくやりきっていきたいと
感じます。
生かして頂いてありがとうございます
南无阿彌陀佛
法子さんと伸一さんが御花を供えて下さいました。
祖母は美しいもの、綺麗なもの、そして花が大好きでした。
仏さまへのお供えの果物は、社長の送ってくださった枇杷です。
夜には降ろして頂きました。ありがとうございます。
浄土真宗では七回忌から朱のロウソクに代わったりと
年回忌はお祝いの方向にかわっていきますが、
丸六年経って祖母に対して、本当に寂しいとか辛いとか、
そんなものは皆無です。
毎日仏壇にお参りしながら、また生活のなかで、
常に共にいる実感を味わっていますから、
亡くなる前よりも、近く見守られていると感じています。
顔すらももう努めて思い出さなければ、出てこないようなぼんやりした感じで、
ただその私の祖母であってくれたそのいのちの存在を感じています。
ですから今日の法事は、そういった気持ちで
感謝をもってお参りさせて頂きました。
自身も明るく死んでいけるように、後悔なくやりきっていきたいと
感じます。
生かして頂いてありがとうございます
南无阿彌陀佛
法子さんと伸一さんが御花を供えて下さいました。
祖母は美しいもの、綺麗なもの、そして花が大好きでした。
仏さまへのお供えの果物は、社長の送ってくださった枇杷です。夜には降ろして頂きました。ありがとうございます。
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