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1月14日(水)相手に応じて
お釈迦様の説法を、入滅後に弟子たちが皆でまとめた物が
お経ですが、その種類は数え切れないくらい有ると聞いています。
なぜそれだけの種類のお経があるかといえば、
お釈迦様は相手に応じて伝え方を変えたからというのも
ありますが、同じお弟子でも聞き方が違ったのもあります。
常にお釈迦さまの側にいたお弟子さんですらそうなのですから、
私たち普通の人間というのは、同じ人から話を聞いても
それぞれの人によって聞き方が全然違うのは当然です。
であるからこそ、相手にベストな伝え方を学んでいきたいと
つくづく感じます。
「そんなつもりで言ったんじゃないのに」と言っても
相手がそう思えば、私に落ち度があります。
自分の尺度で話すのではなく、相手を思いやって
話をしていきます。

生かして頂いて有難う御座います
南无阿彌陀佛

23:15, Wednesday, Jan 14, 2015 ¦ 固定リンク ¦ コメント(1) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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ゆるんだ財政運営をしてきた国々は自業自得ではあるが、律儀で手堅い運営をしてきた優等生ドイツの対応が槍玉に上がっている。
 選挙による多数決原理を基本とする民主政治は、心情的には決して是認できない不条理とも言える事態を克服することができるのだろうか。

名前: toy wholesalers ¦ 17:53, Friday, May 08, 2015 ×



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