『親父の短い日』




ところで、 先代がせっせとやっているのは、金継ぎじゃないですよ!
ホンッとに どんどん欠けて行ってしまうお鉢や皿、 最近大量に頂いた中国の骨董などを、
”接着剤”で 修理して色かけしてくれているものです。
色掛けの代わりに金粉で遊んでいるという。 もともと絵描きだった先代が
やはりこういうのは好きで、すすんでどんどんやってくれています。 ずーっと。
さっき観たら例えば、 昔頂いた色紙とかも、、

「あかんなあ、うまい事いかんわ。」といいながら笑っててね。
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