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『ヘンコドリル、』

以前、夕方にクルマで烏丸通りを北に上がってる時、

やけに背筋を伸ばして、調子よさ気にシュッシュッっと歩いている、
お洒落にキレのある人が眼に入り、
ハンドル片手に一瞬スッと見ると、Style of kyoto の山野さんやん、。

京都の洒落おやじ御用達のクラシコスティレなセレクトショップのおっちゃん。

中田代表も御用達な、クラシコの気持ち良さの伝導職人。


そういえば、 御所南からさらに、
人目につかない、静かなこの辺りに移転したんだったと思っていて。

探しにいってみると、
鴨川から、中央分離帯の緑も綺麗な紫明通りを西に入ったところに
さりげなく、ありました。
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以前より80%くらいの程よいコンパクトなスペースに、
元気そうな山野さんの笑顔。

「もうねぇ、 お客さん来ないから、
代表にも来てもらわないと、
昼寝ばっかり 笑」

なんて、 口コミでファナティックなファンを相手にする、

ヘンコ(失礼!)な山野さんの思い通り。

店の奥を覗くと、 なんか趣味の部屋みたい、 やねぇ。

自転車あるけど、乗ってないなあって、
そのビアンキ?、いつ乗るの、、
股が痛そうな、、
スパッツ履くの、みたいな、

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で、自転車通勤はじめ、 連日ハードに使う、
ショルダーあるいは、ナナメ掛け出来るボディのレザーを探してたんですが、

相談したら、 バッチリ!
ステファノ マノの、
レザーに見えるけど実はポリウレタンな、
でもいい味のダークブラウンのバックを即決。
レザーの半額くらいかな、、

うひひ。


さてこの辺りで、ランチに困らない? ってなランチ話から、

実は山野さん、
えっ! あそこ行ってるの!
と京都にあちこちある老舗洋食から、中華の名店、
こだわり手打ち蕎麦から 昔ながらの変わらぬ良さの蕎麦屋と、
まぁよく知ってはる。

聞くと、たまにお客さんのクルマで一緒に行くらしい。

あそこはめちゃ美味いけど、
あそこの大将はホンマに変人やんなぁ
とか、 めっちゃヘンコやんなぁ。
とおしゃべり。

あんたもヘンコです。。 と思いながら、
確かに京都には、 代わりの効かない、
ならではの際立ちのある美味しい、 料理屋が多い。

料理も、服も、 同じ、
良い悪いはおいといて、

その気持ち良さのエッセンス命な、
切り込みの鋭さから拡がる愛もあるわなぁと。

それより話に聴いた、行ってみたい、あの濃そうなカレーうどんの店、、


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23:08, Saturday, Aug 21, 2010 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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