≪ 『バイパス掃除』  ¦ トップページ ¦ 『自由な音色』 ≫


『傘』
梅雨に入ると、さすがにお客さんも少なめです。

スタッフにも昼時任せられれるようになってきて、
今週はスタジオ用をさせてもらったりもしながら、
よく二足の草鞋などと云いますが、
不器用な僕でも、
徐々に音楽感情が復活?
してきた感があって、
行ったり来たりが楽しいのです。

鞋に慣れる足ごころというものは、
やはりあります。
ずっとサービス鞋でしたから。

さておき、昨日は店から
「臨時のイベントがあって人多いわ、
小柳ルミ子ショーやて。」
と電話。

てなわけで、おばちゃん賑やかしき一日だったのですが、
途中 シトシト雨が。

外にはお待ちのお客様がズラリだったのですが、
うちはテントを付けられない店。
雨のウェイティングはいつも電話れんらくとか、
一組だけだったら店内とか、
になるのですが、

と、思いかけてたらみなさん一斉に、
その場で傘を。 あんまり見たことない光景が。

kasaa












振り返り、 まだか? の視線と、
食事中の視線の交差するに任せておきました。笑

急いで席を空けようとする人、
それでもデザート頼んで席を確保する人、
ちょっと声をかけさせてもらうお客さん。

さまざまです。
それぞれに私感交えず、
ただ接していました。

立場や思い込みによる、
エネルギーの使い方の癖ってありますからね。

クリエイティブな情熱と、
ただの智慧ない気遣いとの違い等、

自分の使っている(流している)
エネルギーを、
音色化すると、おもしろいものなんですよ。

10:41, Saturday, Jul 10, 2010 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

■トラックバック

この記事へのトラックバックURL:
/blog13/blog.cgi/20100710104118

■コメント


■コメントを書く

名前:

メールアドレス(任意):
    

URL(任意):

この情報を登録する

内容:

パスワード(任意):

ヒューマンチェック(選択した計算結果を入力):

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9
10
11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31