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『柔らかい』
8日は代表のお寺、 龍城山長松寺へ。
日の出を背に受けて山陽道をはしります。
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報恩講のお参りでは
おとき と呼ばれる食事の接待があります。

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代表のお爺様の時から使われている器で。

これが とても 手触りが柔らかいのです。

プラスティックで戴くのとでは、全然違います。

空気と水の綺麗な里ですから、素材も逸材だし、
何より仏教婦人会の方々の心ワクワク料理で
自然な美味しさに溢れてます。
白和えは、胡麻の風味の際立ちがあります。

お味噌汁は特にお気に入りで、おかわり。待ち受けられていたかのように出てきます。

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総勢20名くらいの人達の、動きや気配りは、
実に シンフォニック!
大勢なのに全く無駄のない、安心感に包まれみんながとても楽しそうです。
1曲を演奏する楽団員のように、無駄なパートはひとつも無い、といった感じです。

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そんなみなさんもそろそろお食事。

ごちそうさまでした。

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すると、 もう一品 飛んできました、
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めちゃうまい! 柚子香るほうれん草の胡麻和え。
最高のフィニッシュ。

御法話をする代表、

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とても力が抜けていらして、
まるで仏様の操り人形の様です。
翻訳機能の知性は シンフォニックで高速です。

そして、初めての、安芸の宮島。

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また柔らかな気に満たされた所でした。

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誰もいない 早朝紅葉谷の散策。
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贅沢な自然の絨毯。

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優しさや、柔らかさは、
とき過ぎてから、一層染み込んで来ます。

時の中での妙味なんだろうなと
しみじみ。

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永遠の時間のなかにあるこのいのちも、
今のこの時の中に遊ぶ心を味わっていきたいな。

ほら急げ。
ほら焦れ。 笑
ほら笑え。
ほら忘れろ。

なんだって 結構楽しい。

ここんとこずっと食べたかった 焼き牡蛎、 美味しかった。

yakigakkii

14:27, Friday, Dec 11, 2009 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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