8/13「“木製の掲示板”その22」
おはようございます。
今日のブログも、
昨日に続いて、
もうひとつ別の「木製の掲示板」を、
ご紹介させていただこうと思います。
掲示されている場所は、
「小伝馬町牢屋敷」の入り口の左脇です。
「小伝馬町牢屋敷」について書かれています。
《この牢屋敷は、江戸の町、小伝馬
町に嘉永年間・西暦一八五〇年頃に
存在した牢を再現したものです。
江戸時代の牢屋敷は罪人の身分
により入る場所が定められていま
した。揚座敷と呼ばれる場所には、
御目見え以上の直参の武士が入
れられ、揚屋と呼ばれる場所には
御目見え以下の直参や陪臣、それ
に僧侶や神職の者が入れられまし
た。そして、大牢・二間牢・百姓牢
と呼ばれる場所には町人、百姓な
どが入れられ、女性は身分を問わ
ず揚屋と呼ばれるひとつの牢に入
れられ、女牢と呼ばれました。》
ということです。
お越しの際に、
ご一読の上、
ご見学いただけましたら幸いです。
今日のブログも、
昨日に続いて、
もうひとつ別の「木製の掲示板」を、
ご紹介させていただこうと思います。
掲示されている場所は、
「小伝馬町牢屋敷」の入り口の左脇です。
「小伝馬町牢屋敷」について書かれています。
《この牢屋敷は、江戸の町、小伝馬
町に嘉永年間・西暦一八五〇年頃に
存在した牢を再現したものです。
江戸時代の牢屋敷は罪人の身分
により入る場所が定められていま
した。揚座敷と呼ばれる場所には、
御目見え以上の直参の武士が入
れられ、揚屋と呼ばれる場所には
御目見え以下の直参や陪臣、それ
に僧侶や神職の者が入れられまし
た。そして、大牢・二間牢・百姓牢
と呼ばれる場所には町人、百姓な
どが入れられ、女性は身分を問わ
ず揚屋と呼ばれるひとつの牢に入
れられ、女牢と呼ばれました。》
ということです。
お越しの際に、
ご一読の上、
ご見学いただけましたら幸いです。
08:18, Saturday, Aug 13, 2016 ¦ ¦ コメント(0)