「未来の自分から見る」5/7(木)
日々のコロナ感染対策も気を抜けませんが、
この5月4日、5日の2日続いた地震は、
次なる大地震を暗示しているような・・・、
そんな気がしてなりません。
で、調べましたら、
「 2020年は、巨大地震が発生する
17年サイクルの最終年」であることと共に、
「 2020年は、史上最大規模の惑星直列が起
きるとされている」という年であるということが
分かってきました。
今日の朝は全員にその話をした後、
より具体的な防災対策について、
また、いつ何があってもいいように、
より回転率を上げ
お客様のもとに品物を返せる
スピードを加速するように指示を出しました。
これは以前、
経営のエキスパートの方から
教えて頂いたことですが、
常に「未来の自分」から、「今の自分」を見る
クセをつける。
まず「未来の自分」を意識することで、
今やらなければならないことが、
個人も会社も見えてきます。
今回の
「 2020年は、巨大地震が発生する
17年サイクルの最終年」であることと共に、
「 2020年は、史上最大規模の惑星直列が起
きるとされている」ということは大地震、
南海トラフとか東京大震災の可能性が高い
ということです。
まず浮かんだのは、
津波20メートルはくるだろう。
ならば以前から思っていた北子安庵が
海抜23メートルなのでぎりぎり残り、
本部機能発揮する。
また、
住居を移動できるスタッフたちは
7月までに早々、海抜20メートル以上の
場所の住居に移動しておくということ。
それと災害保険の見直しと確認。
保管衣類に関してもすべて木更津工場の
三階に集めて安全を確保しておくこと。
まだまだ他にもいっぱいありますが、
実は、
事前にこういった防災意識や具体的
な防災対策を考えいると私の未来の意識は、
事前にこのようなことを考えて行くことで、
未来は改善し、変わっていきます。
それは、
量子力学が作用するからです。
(りょうしりきがく: 多数が1つの現象を気に
することで、粒子の動きが変わり、検査結果
のデータが変わる物理現象)
昔の人は、こうなることを教えています。
諺で「天災は忘れた頃にやって来る。」
と言いますが、これは、
「天災は忘れられた場所にやって来る。」
ということなのだそうです。
未来から「今を」観ながら、
今を変えて行きましょう。
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