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「納豆パワー」4/26(日)
今日は健康講座の講師で、
断食道場「はぎの里」施設長の伊藤さんが
訪ねて来られ、今後の健康講座の内容等について
いろんな話ができました。


健康講座ですから
食の話では納豆の話になって、
そうすると、なんと彼女は群馬で
新宿伊勢丹にも入っている納豆ブランドの
「下仁田納豆南田本店」の専務の奥さんだった
ということが分かりました。
お兄さんが社長で。


それで
コロナには海藻や納豆類が良い
という話をいろんなところから聞いているので、
さっそく、伊藤さんに頼んで早々長野の明和さんのところに
群馬の「下仁田納豆」送ってもらうことにしました。


それとうちの連中からは海藻類と、
リポビタンを。


納豆と海藻食べて
リポビタン飲んでZATで守られて、
クラスター感染乗り越えてもらいたいです。是非、是非!



それでは納豆の効果・効能です。



一、心筋梗塞や脳梗塞を予防!
   血栓を溶かす「ナットウキナーゼ」

納豆に含まれるナットウキナーゼという酵素は、
血栓を溶かす効果があります。

これは病院で使われる血栓溶解剤の点滴と同じくらいの
作用を持つといわれています。

ナットウキナーゼのすごいところは、
ただ血栓を溶かすだけでなく、その持続性。
6〜8時間効果が継続するため、
夜に納豆を食べて寝るのが効果的。

血栓は寝ている間にできやすいためです。

継続して食べることで、
血栓を溶かす作用はさらに向上します。

それにより、
心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症の予防につながります。
 


二、ダイエットや糖尿病にも!
  血糖値の上昇を抑える効果

納豆に含まれる食物繊維とビタミンB2は、
血糖値の上昇を抑える効果があります。

なんとこの効果は、
ごはんと組み合わせた場合でも発揮されます!

ごはんは糖質なので、
血糖値を急上昇させてしまう食品ですが、
納豆と組み合わせることで血糖値の上昇を抑えられます。

血糖値は急激に上がることで糖分が
脂肪に変わりやすくなるため、ダイエットには血糖値を緩や
かに上げることが効果的。

血糖値の上昇を抑えることは、
糖尿病の予防にも効果的です。



三、アンチエイジング効果あり!美容にも

納豆の「ポリアミン」という成分は、
肌のハリをよくし、動脈硬化を防ぐなど、アンチエイジングに
効果があります。

また、納豆には、
消化によいタンパク質、アミノ酸、豊富なビタミンB群が
含まれます。

これらは、
肌や髪を作る栄養素なので、美容への効果も期待できます。



四、骨粗しょう症予防にも!

納豆に含まれるビタミンK2は、
骨粗しょう症を予防します。

納豆ほどビタミンK2を含む食品はないといわれており、
納豆の消費量が多い都道府県は、骨折率が低いとの報告も
あります。

加齢やダイエット、
女性ホルモンの低下によって減少する骨密度。
骨粗しょう症予防のために食べておきたい食品です。



四、記憶力アップ!試験の前や物忘れに

納豆の原料である大豆に多く含まれている
「レシチン」は、神経伝達物質を生成する働きがあります。

これにより、
記憶力を高める効果が期待できます。

特に、
短期記憶において効果を発揮します。

試験の前に食べることで
成績アップも望めるかもしれません。

最近物忘れが気になるという方にも
おすすめです。



 
五、まだまだある!花粉症にも効果あり、
  免疫力もアップ

納豆のネバネバに含まれる「レバン」には、
アレルギー抑制作用があるため、花粉症や気管支喘息、
じんましんなどのアレルギーに効果的です。


さらには、納豆菌による整腸作用で、免疫力のアップにも繋がります。
書ききれないほどの納豆パワー、おそるべし・・・!


202004260001

下仁田納豆


ちなみに今日のお昼は
久々に北子安庵の庭で
伸ちゃんから送ってらった霜降り神戸牛で
焼き肉を食べようと思っています。


天気いいし、コロナには紫外線がいいって
聞いてますしね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕方、
長野の整骨院でクラスターが発生し
そのご近所のクリーニング屋さん
ファッションケア明和さんより
コロナ対策のメールが届きました。


中田代表さま、お世話になっております。
今回は色々と、ありがとうございました。


また、こちらのような話がきましたので
転送いたします。


現在コロナ対応されている看護師さんからの声です。


東京の大学医学部付属病院で看護師をしている者です。
この度、4月頭からコロナ外来に選出され、毎日PCRや入院手続きなど実施しています。
今私から最新の情報を発信できると思い、情報をアップします。
まず大事なのは漠然と怖がらないで、きちんと理解して適切に怖がろうということです。
空気感染ではないので、ふわふわ飛んているのではなく接触!飛沫!
人のしゃべるツバ!この理解が大事かなと思っています。
マスクとマスクを双方していれば基本的には移りません!
以下、100人くらい問診した結果からの情報です。


<症状の特徴>

コロナウイルスは7日〜10日にピークを迎えます。

1、最初に倦怠感が顕著に出る
2、頭痛はほとんどの人に出現
3、下痢(回数は多くない)も多い
4、途中から味覚と共に嗅覚も全くなくなる人が半分位いる
5、発熱 軽症:微熱がだらだらと続く
     中症:39度台くらいまで上がる
     重症:38度以上がずっと続く
  特徴は一旦7日目くらいにおさまってまたぐんぐん出る
  日内変動はある
6、咳や痰はあまり多くない印象
7、若くても息切れが出てくる
8、喘息や喫煙歴、糖尿病があると重篤化しやすい
9、肺炎像は両肺に淡い影がはっきりと出る
(レントゲンよりCTでしか読影できないことあり、CTがいいです)

<現在の治療>

対症療法のみ。当院では
○発熱、頭痛:カロナール(イブやロキソニンは×)
○抗生剤は基本的に効かないので飲まない
○咳:デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物
○痰:カルボシステイン
○下痢:整腸剤(ミヤBMなど)
カロナールは400mg〜500mg/回 3回まで


<PCR受けるまでの流れと結果>

1、発熱と上記症状があった場合保健所に電話。
ひどいと2時間繋がらないとか丸2日間繋がらないという現状がある。
繋がらなかったら他の近隣地域の保健所に電話してください。

2、経過観察と言われることが多い様ですが、
そんな時は近医にまず電話をしてから受診。だいたい上の薬+医師に
よっては抗生剤を出して自宅待機となる。 

3、解熱しない、もしくは症状が消失しない場合は遠慮なく保健所にもう一度電話する。

4、それからPCRの検査を受ける場所を指定される。

5、病院や検査所から直接電話がかかってきて受診の日時を聞く。

6、保健証と現金を持って検査場へマスクをしていく。
(保健が効けば料金は1000円程度。CTなどを撮影すると6000円程かかる)

7、薬が必要であれば依頼して帰宅。帰宅は交通公共機関を使わない。

8、翌日保健所が検体を持っていく。今検査が立てこんでいて月曜日
に出した結果が金曜日にならないと戻ってこない。つまり5日間位かかる現状。

9、自宅で呼吸苦が出たら保健所に電話。
万が一繋がらなくて危険を感じたら迷わず救急車を呼ぶ。

10、症状が落ち着いたら今後はPCRしないで2週間後から
普通の生活になる方向。家族も2週間同じ対応で。


<実際に感染る場所の印象>
1、居酒屋や外食店のホールスタッフの手が怪しい!
毎回手指消毒していなければウイルスのついたお皿をさげて
次の人のお皿を運んでいる可能性が十分あります。

2、ライブハウス系の人はよく来ます。

3、陽性の出た人の家族はほぼみんな陽性です。

4、孫が祖父祖母宅に遊びに行って濃厚接触をする。

5、病院関係のクラスターとその家族や、
それらの人と接触した人。


<入院となった場合>

1、指定病院がなかなか空いておらず、
とにかく医師が電話して探し回る場合が多い。
その間患者は待っていて家族が荷物をまとめて持ってくる。
入院したら面会は一切禁止。
現金、持参薬も一切持ち込み禁止。

2、とにかく病室の中から出れないで対症療法のみ。

3、呼吸状態が悪化したら、ICUで気管挿管し
人工呼吸器をつけるしかできることはなく、
あとは患者の免疫力で回復を祈るのみ(悪化しても回復する患者もいる)

4、万が一のことがあった場合は最後まで家族に電話をして状態を伝え
、火葬してから遺族に遺骨を返す。
入院になった時点で軽症化するまで一切誰とも会えず
、そして重症化したら一気にあっけなく…という印象があり
、ここが怖いところです。

5、軽症になったらすぐに専用の移送の車でホテルへ移動して療養。
結構これは早い段階でスムーズにいきます。
新患者や重症者のベッド床を確保するために。


<私が気をつけていること>

1、口から入るのが一番うつるので食べる前、
ドアノブなどどこも触らない状態にしてから、
爪や指と指の間までしっかり洗う!これにつきます!

2、1日8時間睡眠(睡眠を十分にとる)

3、現金は一切触らず全て電子マネー。

4、クラスターになっている場所や病院はできる限り行かない。

5、携帯電話は食事中触らない。
帰宅後はまず第一に消毒してから家に入る。

6、マスクの表面は絶対に触らない。
ポケットにしまった手は汚染されていると認識する(マスクは基本1枚/日)

7、タクシーに乗らない。
実はコロナ患者さんはタクシーで移動してる人が多いので、
タクシーは基本的にコロナウイルスウヨウヨです。


<患者の流れ>

1、3月の3連休で陽性となった患者のPCR検査は
ピークアウトしてから実施されている。若い人が多く軽症が多い。

2、4/5週はその家族が続々ときて陽性になっている場合が多かった。
高齢者にうつり、重症な肺炎も多々見られるようになった。

3、4/12週はクラスター本人とその家族も一気に陽性となった印象。

4、陽性になった患者の同居人はだいたいうつるので適切な隔離方法を指導している。 


以上です。必要以上に怖くなるような情報は避けたつもりです。
日本は他国よりだいたい2週間程、対策や実行が遅れている印象があります。
お金の心配も絶対あると思います。
ですが、目先のことより、今ぐっとこらえることが大事な命を救ってくれます
。私が今いる病院の中もまさにコロナ戦争ですが
、みなさんに応援してもらって私達医療従事者は頑張れています。
本当に感謝しています。長々と失礼しました。
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ファッションケアー明和

09:15, Sunday, Apr 26, 2020 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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