「法則」2/19(水)
今日は本店店長佐生さんの誕生日。
早朝、ささやかな誕生祝いを行いました。
さて、昨日は健康関係の指導して下さっている方と
いろんなお話をさせてもらい楽しいひと時を過ごしました。
そのお話しの中身で一番頷けたのは、
感謝がないところには成功は無縁であるということでした。
人間は何かで成功し周りから称賛されていき自分の実力で
成功したと勘違いして謙虚さがもくなり傲慢になっていく若手
の経営者を過去何度も見てきました。
ところがそういう経営者ほど急に業績が悪化して辛い思いを
体験するものです。これは経営者に限らず誰にでもいえることです。
人間は、辛いことを経験して、初めて人生を真剣に考えだします。
楽しいこと、称賛されることばかりで゛すと、人生を見直したり、
反省したり、人の気持ちが分からなくなっていくのが人間という
ものです。
楽しいことばかりの毎日を過ごしていきますと、日常の中にある
「感謝するべき事柄を当たり前にして」見過ごすことになるもの
です。これは自身の心には不幸な事なのです。
心が成長し、退化していくことになります。
ただ、この宇宙は幸いにも、楽で手を抜いた生き方や仕事をして
いますと、必ず辛い状況に人生も会社の業績、また、各組織の
運営も向くように設定がされています。
楽をしたり手を抜いたら必ずとても痛い思いをすることになるのです。
仕事でも人生でも最初が良くて後が辛いのは、人間にはこたえます。
楽な生活を知っているために、同じ辛さでも二倍、三倍に感じるものです。
お釈迦様は、人生は苦であると断言しています。
苦しみだからこそ、人生で体験できる幸せを大事に味わい、
感謝すべきだと伝えて下さっています。
大事なことは、楽しいことや幸せなことを感じたならば、
感謝の気持ちをその都度その場に置いていくことです。
そうすると、楽しいことや幸福なことが持続するのです。
置いていくとは、周りの人や物たちに感謝の言葉を投げ
かけていくということです。そうすると、人生が、ますます
有難い方向へと向っていくのも宇宙の法則(大いなる
意思の御心)です。
もし、辛く悲しい状況があるのならば、それも自己の心
を成長させるための慈悲だと思い、感謝の気持ち
で「成長させていただいて、ありがとうございます」
と受け入れていきます。しんどくでもです。
そこにも、災いが福に転じる宇宙の法則(大いなる
意思の御心)があります。
痛い思いをする前から日常への感謝をしていることは
、苦しみを遠ざける方法です。
とにかく感謝のない生活や仕事をしている以上は、
苦しみや辛さは必ずやってきます。
だから、楽しいことにも、辛いことにも、苦しいことにも感謝する。
そして自分に対しての御蔭様、蔭から自分を支えてくれている
身近な人には特に感謝の気持ちを送っていくと、残りの人生は
、嬉しく楽しいものに必ずなります。
以上のような内容を話し合って
「お互い感謝の心を忘れずに自分の与えられた役割を頑張りましょう」
と言ってわかれました。
まさに感謝に勝るものはないということですね。
早朝、ささやかな誕生祝いを行いました。
さて、昨日は健康関係の指導して下さっている方と
いろんなお話をさせてもらい楽しいひと時を過ごしました。
そのお話しの中身で一番頷けたのは、
感謝がないところには成功は無縁であるということでした。
人間は何かで成功し周りから称賛されていき自分の実力で
成功したと勘違いして謙虚さがもくなり傲慢になっていく若手
の経営者を過去何度も見てきました。
ところがそういう経営者ほど急に業績が悪化して辛い思いを
体験するものです。これは経営者に限らず誰にでもいえることです。
人間は、辛いことを経験して、初めて人生を真剣に考えだします。
楽しいこと、称賛されることばかりで゛すと、人生を見直したり、
反省したり、人の気持ちが分からなくなっていくのが人間という
ものです。
楽しいことばかりの毎日を過ごしていきますと、日常の中にある
「感謝するべき事柄を当たり前にして」見過ごすことになるもの
です。これは自身の心には不幸な事なのです。
心が成長し、退化していくことになります。
ただ、この宇宙は幸いにも、楽で手を抜いた生き方や仕事をして
いますと、必ず辛い状況に人生も会社の業績、また、各組織の
運営も向くように設定がされています。
楽をしたり手を抜いたら必ずとても痛い思いをすることになるのです。
仕事でも人生でも最初が良くて後が辛いのは、人間にはこたえます。
楽な生活を知っているために、同じ辛さでも二倍、三倍に感じるものです。
お釈迦様は、人生は苦であると断言しています。
苦しみだからこそ、人生で体験できる幸せを大事に味わい、
感謝すべきだと伝えて下さっています。
大事なことは、楽しいことや幸せなことを感じたならば、
感謝の気持ちをその都度その場に置いていくことです。
そうすると、楽しいことや幸福なことが持続するのです。
置いていくとは、周りの人や物たちに感謝の言葉を投げ
かけていくということです。そうすると、人生が、ますます
有難い方向へと向っていくのも宇宙の法則(大いなる
意思の御心)です。
もし、辛く悲しい状況があるのならば、それも自己の心
を成長させるための慈悲だと思い、感謝の気持ち
で「成長させていただいて、ありがとうございます」
と受け入れていきます。しんどくでもです。
そこにも、災いが福に転じる宇宙の法則(大いなる
意思の御心)があります。
痛い思いをする前から日常への感謝をしていることは
、苦しみを遠ざける方法です。
とにかく感謝のない生活や仕事をしている以上は、
苦しみや辛さは必ずやってきます。
だから、楽しいことにも、辛いことにも、苦しいことにも感謝する。
そして自分に対しての御蔭様、蔭から自分を支えてくれている
身近な人には特に感謝の気持ちを送っていくと、残りの人生は
、嬉しく楽しいものに必ずなります。
以上のような内容を話し合って
「お互い感謝の心を忘れずに自分の与えられた役割を頑張りましょう」
と言ってわかれました。
まさに感謝に勝るものはないということですね。
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