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「日々の変化表」10/18(金)
よりよく生きるために
弊社では毎日全スタッフが「一日一つの変化表」を提出します。

20191018a

これは個々がより良く生きることによって、
個々の集合体である会社(組織・職場・全体)がより良くなっていく
ことを目指します。


20191018b

その内容は、家族に対して、親族に対して、会社の人たちに対して
良い言葉、良い行為、思いやりがあり、気を配れる生き方を目指す
というもので、また何か???というものがあれば「その時、その場で、
即聞く」または「自分が今感じていることを伝える」ということをやって
いきます。


それが相手にとっても痛いことでも、
相手の成長の事を思ってはっきりと伝えあい、より絆の部分を深め
ていくことを目的としています。


そういう素直、思いやり、真剣な心を「心」「言葉」「行為」を「日々一つずつ」
仕事や職場を通して意識して身に付けていってます。


この会社に入った人たちの言葉から聞こえてくるものは、
こういったことを意識して継続していることによって自身の「運気」が
とても変化してきて嬉しい、というものです。


スタッフたちは全員、
人の運命は日々の言動を意識することによって、
どんどん変わってくるということを実感していってるわけです。


これを知っておくということはとっても大切なことです。
自然と家族にも、子どもにもそのことを伝えていくようになる
からです。


逆に自身の運命がドンドン悪く成る人の特徴は、
何でも他人のせいにする。自分の努力不足からの不満を、
家族や人の責任にして悪口を言う。
こういう人は、最悪になって行きます。


自分で反省して、改めることが無いからです。
自分の生活態度を変えないで、状況が悪くなるほど、他人の問題に
しかすり替えない根性。こういう根性は、
「地獄の根性」と言います。


他人に対して行ったことは、必ず自分自身に返ります。


これは、個人だけではなく、商売や仕事の極意です。、
他人の心を幸せにする人は、より大きく豊かに成って幸せに
なっていきます。

20191018c

洗い場の幸ちゃんが「代表、台風で防災用具を沢山買って、
みんなを守ろうしてくださっている真剣さには頭が下がります。
これ少しばかりなんですけど足の手術の保険が下りたので、
寄付させて下さい」と早朝私のところにもって来てくれました。


彼女は昔、某新興宗教の地区の婦人部長をやっていました。
この会社で毎日こういったガチの生活を送るようになって、
いかに自分が薄っぺらな偽善者、また、人の上に立つという
役職に居直った傲慢な大バカ者でした・・・とため息を漏らします。


「でも、今は私のプライドを満たすことじゃなく、少しでも仏さんの
願いにかなった生き方をしたいと思ってます。」といってくれます。


「幸ちゃん、ありがとうね、喜んでご仏前にお供えさせもらうけん」
彼女からの寄付を気持ちよく受け取りました。
こういうのって心温かくなりますよね。

●今から広島へ帰ります。
保育園の園内研修は今日の午後6時からです。

06:58, Friday, Oct 18, 2019 ¦ 固定リンク ¦ コメント(1) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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君津を訪れた際に、幸子さまとの対話の中の一言一言が、私にまだまだ根性が足りない、行動か伴っていないよと、
教え諭してくれました。
日々の心掛けが純粋だからすんなりできる配慮。
幸子さまの美しさは、心の中から滲み出る美しさだと感じました。



名前: 中島絵磨 ¦ 22:33, Saturday, Oct 19, 2019 ×



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